綿半HDの3月期第2四半期は建設事業・貿易事業が堅調に推移し増益で着地

■今期は期初予想に変更はなく4期連続過去最高益更新へ

 綿半ホールディングス<3199>(東1)は30日、19年3月期第2四半期連結業績を発表した。

 業績は、売上高が前年同期比0.5%減の491億38百万円、営業利益が同3.3%増の9億9百万円、経常利益が同4.8%増の9億79百万円、四半期純利益が同11.9%増の6億61百万円だった。スーパーセンター事業のEDLP戦略推進による一時的な客数減少や、三鷹店閉店の影響により減収したが、建設事業・貿易事業が堅調に推移し、増益となった。

 スーパーセンター事業は、売上高が前年同期比7.5%減の315億34百万円、営業利益が同31.5%減の6億2百万円だった。老朽化が著しかった三鷹店を昨年12月に閉店したことや、天候不順が大きく影響したことに加えて、利益面では商品の共通化に伴う在庫処分などが影響した。

 建設事業は、売上高が前年同期比16.9%増の153億75百万円、営業利益が同143.1%増の5億41百万円だった。受注・工事ともに順調に進捗。また、採算性を重視した選別受注への取り組みが増益に寄与した。

 貿易事業は、売上高が前年同期比4.8%増の20億98百万円、営業利益が同11.4%増の2億63百万円だった。収益確保への取り組みが奏功した。

 今19年3月期業績は期初予想に変更はなく、売上高1028億10百万円(前期比0.4%増)、営業利益24億41百万円(同4.1%増)、経常利益24億4百万円(同4.1%増)、純利益15億36百万円(同3.6%増)とし、4期連続の過去最高益更新となる。

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