トランザスがストップ高、ウェアラブル端末や民泊向け新システム注目される

株式市場 銘柄

■民泊システムは当初の予定販売台数が完売とし注目が集中

トランザス<6696>(東マ)は3月5日の前場、時間とともに上げ幅を広げ、前引けにかけてストップ高の995円(150円高)まで上げて戻り高値に進んだ。IoTソリューションやIT業務支援事業などを行い、5日付で、新ウェアラブル端末「Cygnus(シグナス)」を「リテールテックJAPAN 2019」(2019年3月5日~3月8日、東京ビッグサイト)に出展と発表。注目集中となった。

 また、3月1日付では、民泊新法(安全な住宅宿泊事業法)に準拠した民泊事業者向けの新システムの開始を発表し、「初期予定販売台数は完売となりました(増産計画中)」としたため注目を集めた。

◆オンライン予約サイトからの予約情報に基づき本人認証など行いチェックイン

 オンラインチェックイン端末とスマートロック、ルームコントローラーなどの機能が一体化し、たとえば、オンライン予約サイトからの予約情報が、クラウドからチェックイン端末に配信され、チェックイン時の本人顔写真と、チェックイン端末でスキャンしたパスポート情報(邦人の場合、運転免許証等の身分証明書も可)の顔写真とが照合され、自動で本人認証が行われる。認証に成功すると、スマートロックを開錠するスマートキーが発行され、チェックインが完了する。OTA(インターネット上だけで取引を行う旅行会社)のオンライン予約サイトとの連動や多言語対応も行い、訪日外国人への利便性も高い仕様になっている。(HC) 

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