外出自粛要請を受けマーチャント・バンカーズグループが食品のネット販売(ネットフードショップ事業)を開始

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■株価は5%高に迫る275円(12円高)まで上げて好反応

マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は4月13日、1都7県などで発令された外出自粛要請を受け、100%子会社ケンテンが4月10日から食品のネット販売(ネットフードショップ事業)を開始したと発表した。

 14日の株価は、取引開始後に5%高に迫る275円(12円高)まで上げて出直りを強めている。

 主な商品アイテムは、質が高く、嗜好性の高いレトルト食品、缶詰、非常用保存食品(3~5年パン、五目めし、その他)などとし、食生活に不安にならないようなアイテムをラインナップしたという。また、在庫を抱えず、ネットで受注してから仕入先に発注し、商品のデリバリーも仕入先が直接行う方式を採るとした。

 このフードネットショップは、株式会社ラファン(東京都港区)が運営するネット上のショッピングモール「Lafan」楽天市場店https://www.rakuten.ne.jp/gold/lafan/内に4月10日、出店した。

 このフードネットショップ事業を開始したことにより、マーチャント・バンカーズグループは、人々が生活していく中で大切な「衣食住」にかかわる「衣料」、「食事」、「住居」の3つのビジネスを展開することになった。

 「衣」は、株式会社ケンテンで行っている、商業施設でのアパレルのプロモーション販売事業。「食」は、今回のフードネットショップ事業。そして「住」は、マーチャント・バンカーズが行っている賃貸用マンションの賃貸事業になる。

 同社グループでは、これらの事業をベースに、利用者のニーズをくみとり、人々が生活してゆく上でかかせないサービスや商品を展開し、安定的な需要や収益の見込める事業として、強化していくとした。

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