ケンコーマヨネーズは小容量や素材系の商品など2022年春夏向け業務用新商品16品を発売

■厳選した素材の美味しさや使いやすさを追求!

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は2月9日、フードサービス業向けにサラダ・総菜類、タマゴ加工品、マヨネーズ・ドレッシング類、素材系の2022年春夏向け新商品計16品(内、2品はリニューアル)を2月15日から順次発売すると発表。

 食を取り巻く環境の変化を捉え、厳選した素材の美味しさにこだわった商品、植物性原料を中心に仕上げた「HAPPY!! with VEGE」、使い切りやすい小容量の商品、新たな市場へアプローチする汎用性の高い素材系商品を発売する。新商品16品を使用したメニューを250以上用意し、外食や量販店、ベーカリーなどの各業態に向けて、きめ細かな提案を行っていく。

【Pick UP!】

■厳選素材の美味しさ引き立つサラダ(キャロットラペ ディル風味/ビーンズサラダ バジル風味/パンプキンサラダ オレガノ風味)

 食の多様化が進み選択肢が増える中で、食の原点ともなる素材本来の美味しさが年々注目されている。サラダ3品は厳選した素材と、素材本来の美味しさを引き立たせる味付けが特長。オレンジ、緑、黄色と色鮮やかなサラダが、メニューを華やかに彩る。

■野菜でつくったブラウンソース

 ブラウンソースは、本来バターやブイヨンなどの動物性原料を使用するが、本商品は植物性原料を中心に仕上げた。トマトや香味野菜のペーストの旨味やコクと、赤ワインの香りで奥行きのある本格的な味わい。プラントベースのメニュー作りに役立てることができる。

■のせるだけシリーズ(のせるだけ魯肉飯(ルーローハン)/のせるだけ肉末芹菜(ローモーチンツァイ)

 2021年2月の発売以来、好評の「のせるだけ」シリーズに、台湾の定番料理の魯肉飯(ルーローハン)と、中国の家庭料理の肉末芹菜(ローモーチンツァイ)を追加する。本格的な味わいで、手軽に主食や主菜が完成する便利な同シリーズは、ごはんメニューだけでなく、サラダや麺のトッピング、パンのフィリングとしても使用できる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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