【株式市場】日経平均は145円高、後場はもみ合ったが上げ幅を保ち反発

東京証券取引所

◆日経平均は2万5307円85銭(145円07銭高)、TOPIXは1812.28ポイント(12.74ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億8702万株(

 3月14日(月)後場の東京株式市場は、米国の金融政策会合(15、16日)を控え東京海上HD<8766>(東1)が14時にかけて一段と強含むなど保険株が高くなり、トヨタ自<7203>(東1)も一段ジリ高となった。ウクライナ情勢を巡っては、鉄鋼株や海運株に一段高の銘柄があった一方、住友鉱<5713>(東1)などの資源株は軟調。日経平均は前引けの水準をはさんで大引けまで上下に各50円前後の幅でもみあい、前週末比で反発した。

 後場は、野村不動産HD<3231>(東1)が一段ジリ高など不動産株が引き続き強く、三菱UFJ・FG証券による大手銘柄への投資判断やコロナ感染のアタマ打ち感など材料視。ヤーマン<6630>(東1)は業績予想の増額修正が好感され前場ストップ高のまま後場は大引けまで買い気配。セキド<9878>(東2)は前引け後に発表した業績予想の増額修正を受け後場は大引けまでストップ高買い気配。さくらさくP<7097>(東マ)は好決算で14時半から急伸し一時ストップ高。アイフリークモバイル<3845>(JQS)は13時に発表した業績予想の増額修正・復配が好感され急伸。ヒーハイスト<6433>(JQS)は大幅増配など好感され一段高。

 東証1部の出来高概算は11億8702万株(前引けは6億1443万株)、売買代金は2兆6681億円(同1兆4062億円)。1部上場2180銘柄のうち、値上がり銘柄数は1445(前引けは1458)銘柄、値下がり銘柄数は655(同622)銘柄。

 また、東証33業種別指数は28業種(前引けは30業種)が値上がりし、値上がり率上位は、空運、保険、不動産、海運、証券商品先物、ゴム製品、水産農林、輸送用機器、パルプ紙、陸運、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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