雪印メグミルクは決算見通しの増額修正が好感され1ヵ月半ぶりに年初来の高値を更新

業績でみる株価

■売上高が予想より増加、エネルギーコストは想定を下回る

 雪印メグミルク<2270>(東証プライム)は4月26日、次第高となって上値を追う相場となり、午前10時前に5%高の1913円(91円高)まで上げた後も値上がり率4%台後半で推移し、約1ヵ月半ぶりに年初来の高値を更新している。25日の15時に2023年3月期の連結業績予想(決算見通し)の増額修正を発表し、好感買いが先行した。3月決算の発表は5月15日を予定している。

 発表によると、23年3月期は、第4四半期に売上高が予想より増加したほか、原材料およびエネルギー価格の上昇幅が想定よりも下回った。通期の連結業績見通しは、23年2月の前回予想に対し、売上高は0.7%上回る5840億円の見込みに見直し、営業利益は同18.2%上回る130億円の見込みに、親会社株主に帰属する当期純利益は同7.1%上回る91億円の見込みに見直した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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