綿半HD、グループ会社の綿半ホームエイド伊那店が「池森そば 大陳コンテスト」で準グランプリを受賞

■4月21日、DEEN池森秀一氏が来店、試食イベント実施

 綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)のグループ会社「綿半ホームエイド」(長野県長野市)が運営する綿半スーパーセンター伊那店は、「池森そば」の販売促進キャンペーン「大陳コンテスト」で準グランプリを受賞した。「池森そば」はロックバンドDEENのヴォーカリスト池森秀一氏がプロデュース。このほど池森氏を招いた試食イベントを4月21日(日)に開催する。

 DEENの池森秀一氏は“10年間ほぼ毎日そばを食べるほどの蕎麦通”として知られ、多数のメディア出演を機にそば料理研究家として『池森流』のそばの楽しみ方を提案している。

 プロデュースされた商品は、数量限定の「生十割」や「本格八割そば」「プレミアムな抹茶そば」「のどごしのへぎそば」など、種類が大変豊富である。気分や食べ方によって選ぶ楽しさも味わえる。

 試食イベントでは、当日は11時と13時からそば試食会を行い、12時には池森氏による表彰式とYouTube撮影のスペシャルプログラムも予定されている。更に、池森そばを含む2,000円(税込)以上の買い物でガラポン抽選会に参加できるチャンスもある。

【試食イベント】
日時:4月21日(日)
開催場所:綿半スーパーセンター伊那店
(〒396-0026長野県伊那市西町5245-1)

 また、同社はグループ会社の綿半フレッシュマーケット(愛知県一宮市)が、新鮮な魚介類の販売に特化した綿半フレッシュマーケット平島店を4月20日よりリニューアルオープンすると発表した。

 平島店の特徴は、漁港から直送される新鮮な魚介類。今回のリニューアルで生け簀を3台に拡大し、紀伊長島漁港、沼津漁港、富山黒部漁港、長崎漁港、名古屋漁港から仕入れた魚が入荷する。また、鮮魚で作る自慢のお寿司や海鮮丼は、多くの顧客に支持されており、毎日の仕入れ情報は、Instagramでリアルタイムに公開中である。

 鮮魚特化の食品スーパーは、県内で同店のみで、従来の平島店に比べ取扱い魚種は10倍以上に増えた。また、顧客が対面で調理方法を注文できる新しいスタイルを導入するなど、さらにパワーアップしている。

 開店記念イベントも開催され、20日にはマグロ解体ショー、21日には子ども限定でニジマス掴み取りが行われる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■離職率低下と顧客満足向上を実証、省人化潮流に逆行する人材重視戦略  「丸亀製麺」主力のトリドール…
  2. ■ビーム整形と出力平準化技術を融合し大気揺らぎを克服  NTT<9432>(東証プライム)と三菱重…
  3. ■航続距離650キロを実現、日野が新型FCV大型トラック投入  日野自動車<7205>(東証プライ…
2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

ピックアップ記事

  1. ■日銀トレード再び、不動産株に眠る超割安銘柄  今週の投資コラムは、政策金利据え置きの投資セオリー…
  2. ■日銀据え置きでも冴えぬ不動産株、銀行株が主役に  株価の初期反応が何とも物足りない。10月30日…
  3. ■造船業再生へ3500億円投資要望、経済安全保障の要に  日本造船業界は、海上輸送が日本の貿易の9…
  4. ■高市政権が描く成長戦略、戦略投資テーマ株に資金集中  「連立政権トレード」は、早くも第2ラウンド…
  5. ■全市場のわずか1.4%、希少な高配当利回り銘柄が浮上  株式市場では、高配当利回りを持つ10月決…
  6. ■「高市祭り」への期待と警戒交錯、資金は安定配当株へシフト  10月終盤相場は、「高市祭り」か「高…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る