シナネンホールディングスは第18回「いつもありがとう」作文コンクールを開催

■普段言えない大切な気持ちを作文で家族に伝えよう

 シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)は、今年で18回目を迎える「いつもありがとう」作文コンクール(主催:シナネンホールディングスグループ、朝日学生新聞社)を開催し、全国の小学生からの作品募集を開始する。

 同コンクールは、シナネンホールディングスが創業80周年を迎えた2007年から、子どもたちの健やかな成長を応援する活動として、グループ全体で行っている社会貢献活動である。毎年約1万作品に上る応募があり、中には、毎年必ず応募してもらえる児童もいるほど、夏休み期間中に取り組めるコンクールとして定着してきた。

 昨年度も、全国の小学校からの支援があり、応募団体数601団体、応募総数は9,235作品にのぼった。その結果、過去17回の累計応募総数は、493,307作品となっている。

 同コンクールは、目まぐるしく変化する日常の中で、身近にいる大切な人への想いを巡らせ、感謝の気持ちを改めて言葉にするきっかけとなるよう、本年も全国の小学生を対象に「普段なかなか言えない大切な人への感謝の気持ちを文章に書いてみよう」というテーマのもと実施する。

 今回の応募締切は9月10日(火)必着、入選発表は12月6日(金)朝日小学生新聞紙上および「いつもありがとう」作文コンクール特設サイトで行う。

◆「いつもありがとう」作文コンクール特設HP:https://sinanengroup.co.jp/sakubun/

 今後もシナネンホールディングスグループは、同コンクールの開催を通じて、未来を担う子どもたちの優しい気持ちと健やかな成長を応援するとしている。

【第18回「いつもありがとう」作文コンクール概要】
◇応募資格
 ・全国の小学生
◇審査員(敬称略)
 ・あさの あつこ(作家)
 ・森田 正光(気象予報士)
 ・小島 奈津子(フリーアナウンサー)
 ・山﨑 正毅(シナネンホールディングス株式会社)
 ・吉田 由紀(株式会社朝日学生新聞社)
◇賞
 ・最優秀賞=1作品(賞状・図書カード5万円分
 ・シナネン賞=1作品(賞状・図書カード3万円分)
 ・ミライフ賞=1作品(賞状・図書カード3万円分)
 ・朝日小学生新聞賞=1作品(賞状・図書カード3万円分)他
◇主催
 ・シナネンホールディングスグループ
 ・株式会社朝日学生新聞社
◇後援
 ・文部科学省
 ・株式会社朝日新聞社
(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■9割超が対策を実施も、「WBGT」の認知は依然として低調  帝国データバンクの調査により、「熱中…
  2. ■「変身と成長」掲げ1300億円の積極投資、収益構造の転換図る  吉野家ホールディングス<9861…
  3. ■人手不足を補いながら顧客満足度の向上に貢献  シャープ<6753>(東証プライム)は5月20日、…
2025年6月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

ピックアップ記事

  1. ■選挙関連の「新三羽烏」の株価動向をウオッチ  足元では野党が石破内閣への内閣不信認決議案提出を見…
  2. どう見るこの相場
    ■米、イラン核施設を電撃空爆、緊張激化へ  「2週間以内」と言っていたのが、わずか「2日」である。…
  3. ■イスラエル・イラン衝突でリスク回避売りが優勢に  イスラエルのイラン攻撃を受け、13日の日経平均…
  4. ■ホルムズ海峡封鎖なら「油の一滴は血の一滴」、日本経済は瀬戸際へ  コメ価格が高騰する「食料安全保…
  5. ■トランプリスク回避へ、大谷・藤井・大の里株が浮上  『おーいお茶』を展開する伊藤園<2593>は…
  6. ■昭和の象徴、長嶋茂雄さん死去  またまた「昭和は遠くなりにけり」である。プロ野球のスパースター選…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る