昨日売買停止のインフォコムは一段高、米ブラックストーンによる買収観測に投機妙味

■「『めちゃコミ』買収へ」と伝えられ注目集まる

 インフォコム<4348>(東証プライム)は6月4日、取引開始後に一時ストップ高の5560円(2日の終値比700円高)まで上げ、前引けにかけても5470円(610円高)前後で売買されて一段高となっている。昨3日朝に「米ブラックストーン『めちゃコミ』を買収へ、帝人が全株売却」(日本経済新聞6月1日付朝刊)と伝えられ、3日は終日売買停止のまま値が付かなかったが、4日はウップンを晴らすように一段高となった。

 報道は、大株主の帝人が「ブラックストーンに優先交渉権を与えた」(同)などと伝えた。これに対し、帝人とインフォコムは3日午後に適時開示を発表。インフォコムは、「意向を受けて検討していることは事実」だが、「現時点で決定した事実はなく」、「当社が発表したものではない」ことなどを発表した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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