【株式市場】日経平均は193円高、後場は景気敏感・消費関連株など上げ一時339円高

◆日経平均は3万8414円43銭(193円58銭高)、TOPIXは2710.03ポイント(18.27ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は18億378万株

 11月19日(火)後場の東京株式市場は、国内長期金利の低下などを受けて日経平均が前引けを40円ほど上回る246円高で始まり、前場の高値を超えて13時半頃には339円25銭高(3万8560円10銭)まで上げた。大引けも193円高で前日比反発となった。住友鉱<5713>(東証プライム)が一段と上げて始まり、古河電工<5801>(東証プライム)は次第高など非鉄株の上げが目立ち、三菱地所<8802>(東証プライム)やJR東海<9022>(東証プライム)も13時半過ぎにかけて一段高など不動産株、JR各社も高い。みずほFG<8411>(東証プライム)など大手銀行株も一段と強い値動きをみせた。

 後場は、KADOKAWA<9468>(東証プライム)が14時半頃から急伸してストップ高となり、ソニーグループ<6758>(東証プライム)によるM&A観測報道を材料視。日本製鋼<5631>(東証プライム)も一段と上げ原発の再稼働やトランプ次期政権の防衛政策など材料視。フェイス<4295>(東証プライム)はMBO(経営側による買収)で3日連続ストップ高。メタプラネット<3350>(東証スタンダード)は昼のビットコイン追加購入発表を受けて一段高。エヌ・ティ・ティ・データ・イントラ<3850>(東証スタンダード)は14時半頃から急伸し同社製品をJR九州が採用など材料視。デ・ウエスタン・セラピテクス研<4576>(東証グロース)は緑内障薬の米国での治験に関する発表で急伸しストップ高。クリングルファーマ<4884>(東証グロース)は脊髄損傷急性期に対する治療薬の第一種医薬品製造販売業許可の申請に期待強まり一段高。

 東証プライム市場の出来高概算は18億378万株(前引けは8億8227万株)、売買代金は3兆8060億円(同1兆7817億円)。プライム上場1645銘柄のうち、値上がり銘柄数は1080(前引けは117)銘柄、値下がり銘柄数は502(同412)銘柄。

 東証33業種別指数は26業種(前引けは27業種)が値上がりし、値上がり率上位は、非鉄金属、銀行、保険、輸送用機器、証券商品先物、その他金融、ゴム製品、卸売り、陸運、不動産、ガラス土石、医薬品、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■大阪・関西万博で下りスループット約24%改善、首都圏施設で運用開始  ソフトバンク<9434>(…
  2. ■激動の東アジアを生き抜く日本の戦略とは  CEメディアハウスは1月27日、ニューズウィーク日本版…
  3. ■TOB80社、MBO32社と高水準を維持  東京商工リサーチは1月20日、2025年に上場廃止を…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■経営統合や事業転換、ブランド強化など多様な狙いが背景  社名変更は、経営統合、事業構造転換、持株…
  2. ■4月相場を直撃する「トリプル安」、新年度相場は出鼻から波乱含み  4月1日は元来、証券業界にとっ…
  3. ■JR東日本、約40年ぶり運賃改定で鉄道株に注目  JR東日本<9020>(東証プライム)は3月1…
  4. ■中東情勢の行方が左右する「彼岸底」シナリオと原油危機回避の可能性  願わくば少なくともアノマリー…
  5. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  6. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る