アイフリークモバイル、全国300か所以上の子育て支援施設に絵本をプレゼント

■絵本プレゼントキャンペーンの結果を報告

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、2024年5月30日のリリースで発表した、ITリテラシー絵本シリーズのプレゼントキャンペーンを2024年5月30日(木)から9月30日(月)まで実施した。多くの応募の結果、全国で300を超える子育て支援施設に対して、同社制作の「ITリテラシー絵本10作品」をプレゼントしたと発表した。

【キャンペーンの概要】
 キャンペーンは、「ITの力で子どもたちを笑顔にしたい!」という、「コークのITリテラシー絵本シリ ーズ」の作者である永田浩一氏の想いに、同社が共鳴する形で実現した。テレビ CMやYouTubeチャンネル「Popo Kids(ポポキッズ)」で募集を行い、同シリーズの内から10作品 を、社会福祉法人、子育て支援カフェ、地域の民生委員、児童発達支援事業所、地域子育て支援拠点、アフタースクール、小学校、保育園など合計335の全国の子育て支援施設に届けた。

【同社のさらなる想い】
 「誰かをhappyにすることで、自分もhappyになる。想いを伝えて、世界を変える」という同社の理念は、コ ンテンツ制作を通じて着実に実現されている。昨年には、同社の絵本コンテンツが累計視聴回数1億2980万回を突破し、運営するPopo Kids(ポポキッズ)のYouTubeチャンネル登録者数が12万人超えを達成するなど、多くの人に支持される結果となっている。同社は、同キャンペーンにとどまらず、「誰かをhappyにする」という想いを、様々な形でユーザーに届けるための取り組みに、日々注力しているとしている。この取り組みの一環として、2025年1月18日(土)には、東急プラザ原宿「ハラカド」において、こども向けDJイベント「こどもディスコ」を開催予定である。同イベントでは、デジタル絵本や知育アプリの体験会も実施。また、同社は企業のオリジナル絵本の制作も行っている。親子で一緒に読めて考えることができる有効なツールである「絵本」と同社のプラットフォームやイベントなどを活用して、企業の想い を子どもたちへ届けることを手伝っている。

 今後も多様なコンテンツやイベントなどを通じて、より多くの人々に感動や学びの場を提供できるよう、全力でサポートしていくとした。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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