プロネクサス、「PRONEXUS WORKS」とインプレスの「iCAS」がデータ自動連携で開示業務を効率化

■非財務情報開示と決算早期化に対応した新機能を提供

 プロネクサス<7893>(東証プライム)は6月5日、開示書類作成支援システム「PRONEXUS WORKS」のオプションサービス「WORKS-i」において、インプレスが提供する連結決算システム「iCAS」とのデータ自動連携機能の提供を開始した。「iCAS」で作成された連結財務諸表等の会計データをAPI経由で「WORKS-i」に直接取り込むことで、開示書類作成のプロセスにおける手動作業を削減し、効率性と正確性の向上を実現する。

 今回の機能追加は、ESG投資の広がりを背景に非財務情報の開示強化が求められる中で、企業のディスクロージャー業務を支援するものである。とりわけ決算開示の早期化が進むなか、正確な会計データを迅速に取り扱うことは開示担当者にとって大きな課題である。「iCAS」との連携により、数値の二重入力や転記ミスを排除し、ヒューマンエラーの抑制や内部統制の強化も期待される。

 「iCAS」はインプレスが大手監査法人と共同開発した連結会計システムで、豊富なエラーチェック機能と子会社データの収集能力を備える。一方、「WORKS-i」はプロネクサスが提供するシステムで、様々な会計システムからデータを取り込み、有価証券報告書や決算短信などの開示書類に自動反映させる機能を持つ。今回のAPI連携によって、開示書類作成における業務負荷の軽減と生産性の向上が見込まれる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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