NTTコミュニケーションズ、20種のAIエージェントを業界向けに展開、企業の生産性向上に寄与

■提案業務や知財文書作成を支援、導入ハードルを大幅低減

 NTT(日本電信電話)<9432>(東証プライム)傘下のドコモグループ法人事業ブランド「ドコモビジネス」を展開するNTTコミュニケーションズは6月19日、エクサウィザーズ<4259>(東証グロース)との資本業務提携を通じ、業務に特化した20種のAIエージェントを活用した業界別ソリューションの提供を開始したと発表。生成AIの実務活用が進む中、業務プロセスへの本格的な組み込みを支援することで、企業の生産性や競争力の向上を図る狙いがある。

 同ソリューションは、業界ごとの知識や業務ルールとAIエージェントを組み合わせることで、短期間かつ低コストで導入可能な生成AIの仕組みを実現する。提案資料の作成や知財文書の作成などに応用され、金融業界や製造業界など、専門性の高い業務で即戦力となる機能を備える。

 NTTコミュニケーションズは、まず金融・公共・製造業界を対象に展開を開始し、2026年には200種のAIエージェントを全業界に提供する方針を示している。企業の業務変革を後押しするAI導入の加速が期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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