PR TIMESは後場もストップ高、第1四半期82%増益で注目集中、「サバティカル休暇制度」など奏功の見方

■売上高、営業利益とも最高を更新、通期業績に上振れ期待強まる

 PR TIMES<3922>(東証プライム)は7月15日、後場も買い気配のままストップ高(500円高の2870円、21%高)で始まり、前場から買い気配のまま急伸している。14日午後に発表した第1四半期決算(2025年3~5月、連結)の営業利益が前年同期比82.1%増加するなど大幅な増収増益となり、2月通期の予想は期初に開示した予想を据え置いたが、上振れ期待が強まっている。値がつけば一気に2022年4月以来の2800円台に進むことになる。

 第1四半期連結決算は、売上高が前年同期比19.7%増の23.05憶円となり、営業利益は同82.3%増の8.83億円となり、「いずれも過去最高を更新」(決算説明資料より)。「通期業績予想に対する進捗率は上期業績予想に対して売上高で52.1%(同49.5%)、営業利益で60.0%(同50.5%)と計画通りに進捗」(同)とした。また、勤続7年以上の社員が23日間の連続有給休暇を取得できる「サバティカル休暇制度」を導入。休暇中はあらかじめ指定した業務代替者へ一律5万円の賞与を支給。長期勤続と生活充実を支え合う文化の醸成を広げたとした。株式市場関係者からは、うらやましさも込めて、こうした取り組みが高収益につながったとの見方が出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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