サイバー・バズ、iHack株式を売却、5391万円の特別利益を計上へ

■投資先からの譲渡要請に応じ、非上場株式を整理

 サイバー・バズ<7069>(東証グロース)は8月29日、保有する投資有価証券の一部を売却すると発表した。対象は非上場株式のiHack普通株式であり、9月3日に売却を予定している。売却理由は投資先企業からの譲渡要請に応じたもので、これに伴い投資有価証券売却益5,391万円を特別利益として計上する見込みである。

 今回の売却により、同社は2025年9月期第4四半期連結会計期間において特別利益を計上する予定である。売却益は単発的な利益であるが、非上場株式の整理を進めることで資産の流動性を高め、経営の柔軟性を確保する狙いもあるとみられる。発表時点では売却株式は1銘柄のみであり、投資活動の一環として資産の入れ替えを行ったかたちだ。

 同社は通期連結業績予想については依然として精査中としており、今回の売却による影響を含め業績見通しの修正が必要になった場合には速やかに公表するとしている。短期的には特別利益計上により収益が押し上げられる可能性があるが、通期業績全体に与える影響は現時点で確定しておらず、投資家の注視が続く展開となっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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