【株式市場】前場の日経平均は868円安、半導体株安など影響したが材料株物色は旺盛

◆日経平均は4万1849円82銭(868円65銭安)、TOPIXは3051.26ポイント(23.92ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は9億40万株

 9月1日(月)前場の東京株式市場は、米半導体大手エヌビディアが前週末のNY株式市場で大幅安となったことなどを受けて半導体関連株が一斉安となり、日経平均への影響度の大きい銘柄が多いため、日経平均は355円安で始まった後も次第安のまま前引けにかけて875円安(4万1843円)まで急落した。中で、六甲バター<2266>(東証プライム)はM&Aや業績予想の修正が好感されて急伸し、あすか製薬HD<4886>(東証プライム)は緊急避妊薬の市販薬認可が材料視されて急伸など材料株物色は活発だった。

 日東紡績<3110>(東証プライム)が急伸しデータセンター向けガラスクロス増産を好感。昭和パックス<3954>(東証スタンダード)はコメ袋好調でストップ高。大阪油化<4124>(東証スタンダード)は株主優待の導入が好感され急伸。Def consulting<4833>(東証グロース)はビットコイン事業への参入など引き続き材料視されストップ高。

 東証プライム市場の出来高概算は9億40万株、売買代金は2兆1336億円。プライム上場1618銘柄のうち、値上がり銘柄数は711銘柄、値下がり銘柄数は838銘柄。

 東証33業種別指数は13業種が値上がりし、鉱業、水産農林、食料品、医薬品、電力ガス、陸運、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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