【株式市場】日経平均は395円高となり最高値を連日更新、取引時間中の最高値も更新

◆日経平均は4万4768円12銭(395円62銭高)、TOPIXは3160.49ポイント(12.73ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は21億4014万株

 9月12日(金)後場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東証プライム)やソシオネクスト<6526>(東証プライム)、ソフトバンクG<9984>(東証プライム)が中盤にかけて一段と上げるなど、引き続き半導体関連株の一角が強い相場となった一方、週末商いのためか、並行して活況高だったフジクラ<5803>(東証プライム)やJX金属<5016>(東証プライム)は一進一退に転じる展開となった。日経平均は13時半頃に前場の高値(516円高の4万4888円)に迫りながら一進一退となったが、初の4万4800円台に進み取引時間中の最高値を更新。大引けも上げ幅を保ち、終値での最高値を2日連続更新した。

 後場は、アンリツ<6754>(東証プライム)が一段と強い値動きで高値を更新しGS証券による新規投資評価開始など好感。アインHD<9627>(東証プライム)は前場一時ストップ高に達して一気に高値を更新したまま後場は売買交錯となり業績予想の増額と野村証券による投資判断の引き上げなど好感。大阪チタニウム<5726>(東証プライム)は急反発となり半値押し前後まで調整した水準で信用取引規制の解除を受け躍動感。大和自動車<9082>(東証スタンダード)は再び急伸し3日ぶりに高値を更新し石破総理の辞任表明を受けライドシェアや自動運転の規制緩和への期待などから始まった急伸相場が復活の様子。トップカルチャー<7640>(東証スタンダード)は四半期決算が好感され一時ストップ高の急伸。スリー・ディー・マトリックス<7777>(東証グロース)も四半期決算が好感され前場ストップ高に達した後そのまま大引けまで買い気配の急伸。アールプランナー<2983>(東証グロース)も四半期決算が好感され急伸ストップ高。マンダム<4917>(東証プライム)はMBO(会社側による公開買付)で2日連続ストップ高。

 東証プライム市場の出来高概算は21億4014万株(前引けは12億4875万株)、売買代金は5兆5434憶円(同3兆2143億円)。プライム上場1619銘柄のうち、値上がり銘柄数は778(前引けは960)銘柄、値下がり銘柄数は753(同561)銘柄。

 東証33業種別指数は22業種(前引けは27業種)が値上がりし、値上がり率上位は、精密機器、電気機器、ゴム製品、サービス、不動産、情報通信、小売り、銀行、化学、その他製品、卸売り、保険、医薬品、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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