ミロク情報サービス、バックオフィスDXPO東京’25【秋】に出展、経理業務を自動化へ
- 2025/10/28 11:26
- プレスリリース

■AIとクラウドで管理部門のDX加速
ミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は10月28日、11月25日から26日にかけて有明GYM-EXで開催される「第2回バックオフィスDXPO東京’25【秋】」に出展すると発表した。同展示会は、管理部門の業務効率化とDX推進を目的とした国内有数のビジネスイベントであり、350社600製品が集う。MJSは経理・財務部門を支援する「経理・財務システム展」内にブースを構え、AIやクラウド技術を活用した各種ソリューションを披露する。
出展では、中堅企業向けERPシステム「Galileopt DX」を中心に、AI自動仕訳や他社サービスとのAPI連携などによる業務DX推進策を提案する。併せて、電子インボイス対応クラウド「Edge Tracker 電子請求書」や、電子帳簿保存法に対応した「MJS e-ドキュメントCloud」など、経理業務の自動化とデジタル化を支援するサービス群を紹介する。これらは入力作業の効率化やデータ連携の迅速化を通じ、企業の経営判断の高度化に資するものとして位置づけられている。
さらに、従業員向けの利便性向上を目指したクラウドサービス「Edge Tracker 経費精算・勤怠管理・給与明細参照・年末調整申告」や、税務申告を電子的に支援する「MJS税務DX」も展示対象となる。同社は全国8,400の会計事務所と約10万社の企業ユーザーを擁し、経営・会計・税務領域におけるデジタル変革を推進してきた。今回の出展を通じて、業務効率化と経営支援の両面でDX時代の中核的役割を果たす意向である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























