LINEヤフー、「トークタブ」を全面刷新、新設「友だちタブ」で利便性向上

■年内に順次提供、「トーク」と「友だち」を切替可能に

 LINEヤフー<4689>(東証プライム)は9月24日、コミュニケーションアプリ「LINE」の中心機能である「トークタブ」をリニューアルすると発表した。新バージョンは「LINE」15・16・0以上で順次提供され、年内にかけて利用可能となる。同社は月間利用者数9900万人を超えるLINEの利便性向上を目的に、アプリ全体で段階的な改善を進めており、今回のリニューアルもその一環である。2026年6月にはサービス開始から15周年を迎えることも視野に入れ、幅広い年代のユーザーが直感的に操作できる環境づくりを重視した。

 今回のリニューアルの最大の特徴は、新たに「友だちタブ」を導入した点にある。画面上部で[トーク]と[友だち]を切り替えることができ、従来のトーク機能を保持しつつ、友だちに関する機能を一つのタブ内に集約した。これにより、コミュニケーションの導線が明確化され、利便性が向上した。また、「+ボタン」に「トークルームの作成」「グループ作成」「友だち追加」などの主要機能を集約し、操作の簡略化を図った。さらに、複数のトークルームで作成されたアルバムを一覧できる「まとめて見る」機能へも、友だちタブから直接アクセス可能となった。

 操作方法については、LINEのキャラクター「ブラウン」が吹き出しで案内する仕組みを導入した。利用開始直後は画面右下に表示されるが、確認後は表示されなくなる仕様である。変更点や使い方は「LINEみんなの使い方ガイド」や「LINEヘルプセンター」でも案内されており、ユーザーは安心して新機能を活用できる。LINEヤフーは「WOWなライフプラットフォームを創り、日常に驚きを届ける」というミッションを掲げており、今回のリニューアルを通じて、より快適なコミュニケーション環境の提供を強化していく姿勢を示した。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■「ちきゅう」を投入、令和8年1月から2月にかけて実証  内閣府戦略的イノベーション創造プログラム…
  2. ■人工知能基本計画が始動、利活用から開発への循環促進、世界最先端のAI国家を標榜  政府は12月2…
  3. ■222社分析で売上2兆円台復帰、利益は1,435億580万円へ倍増  東京商工リサーチ(TSR)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  2. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  3. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  4. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  5. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  6. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る