
■「X−point Cloud」で業務効率化を提案、幕張でデモ実施
エイトレッド<3969>(東証スタンダード)は10月8日、サイボウズが主催する年次イベント「Cybozu Days 2025」への出展を発表した。開催は10月27日・28日、会場は幕張メッセ。同社はクラウド型ワークフロー「X−point Cloud」の展示を行い、kintoneやサイボウズOffice、Garoonとの連携機能を中心に紹介する。加えて、8月にリリースされたAI搭載の新ワークフローサービスも披露する。
展示ブースでは、各種フォームサンプルや導入事例、フロー設定のデモンストレーションを実施し、来場者にサービスの具体的な活用イメージを提供する。また、既存システムからの移行やペーパーレス化などの相談にもスタッフが対応する。kintone連携では、JavaScript不要でシームレスな申請・承認が可能となり、業務効率化を後押しする。
「X−point Cloud」は、紙に近い直感的操作が特長で、ノーコードでの導入と強固なサポート体制が評価されている。5000社超の導入実績を持ち、企業・公共機関問わず多くの現場で利用されている。今回の展示を通じて、同社はさらなる認知拡大と導入促進を図るとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)