トピー工業、政策保有株売却で特別利益28億6900万円を計上

■企業統治改革の一環として政策保有株の削減を推進

 トピー工業<7231>(東証プライム・名証プレミア)は11月11日、保有する投資有価証券の一部を売却し、特別利益28億6900万円を計上すると発表した。売却期間は2025年8月7日から11月10日までで、このうち22億1500万円は第3四半期連結会計期間に発生した。今回の売却は、政策保有株式の縮減を目的としたものである。

 同社は「2026年3月末までに政策保有株式の時価総額を連結純資産の10%未満に縮減する」との目標を掲げており、今後も計画的な売却を進める方針を示した。なお、今回の売却益の一部はすでに第2四半期で計上済みであり、通期業績予想の修正は行わないとしている。企業統治改革の流れを受けた政策保有株の圧縮が着実に進展している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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