【株式市場】日経平均、448円高の5万3333円と反発、半導体株高が押し上げ

■米主要株価指数の上昇を受け投資家心理改善

 1月27日、日経平均株価の大引けは448円29銭高の5万3333円54銭と反発した。TOPIX(東証株価指数)も11.10ポイント高の3563.59ポイントと上昇した。朝方は売りが先行したものの、その後は買い戻しが優勢となった。

 上昇の背景には、自律反発狙いの買いが入りやすかったことに加え、前日の米ニューヨーク市場で主要3指数がそろって上昇した流れがある。午後には値がさの半導体関連株への買いが強まり、日経平均は一段と上げ幅を広げた。為替相場は1ドル=154円50銭台で推移し、朝方からは円安方向に振れ、投資家心理を支えた。

 東証プライム市場では、全体の43%の銘柄が値上がりし、53%が値下がりした。出来高は21億3561万株、売買代金は5兆8311億円だった。業種別では水産・農林業が上昇率トップとなり、非鉄金属、卸売業、銀行業、電気機器なども上昇した。一方、電力・ガス業が下落率トップで、空運業、陸運業、小売業、医薬品などが軟調だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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