KADOKAWA、学校法人設立支援で寄付決議、教育事業を強化
- 2026/1/28 07:22
- IR企業情報

■バンタン・ドワンゴと新学校設立支援、寄付総額37億円超見込み
KADOKAWA<9468>(東証プライム)は1月27日、連結子会社のバンタンおよびドワンゴとともに、学校法人文理佐藤学園による新たな学校設立に向け、設置認可の承認を前提とした寄付を行うことを発表した。同決定は同日開催の経営会議で決議されたもので、バンタンは新設学校法人の運営を支援する体制を構築する予定だ。
寄付の目的は、バンタンが掲げる「世界で一番、社会に近いスクールを創る。」という教育ビジョンの実現と、教育機会の拡大にある。ゲームやアニメ、プログラミング、ファッション、美容など実務直結型のクリエイター育成で実績を持つ同社は、既存の専門校運営に加え、文理佐藤学園が運営する一部既存校の設置者を新設学校法人へ変更し、同法人の運営を支援することで、より幅広い学生層のニーズに応える考えだ。
営業外費用としての寄付金は、2027年3月期に約2億円、2028年3月期に約35.84億円を計上する見込みである。今後、学校法人の新設が認可された場合、2028年4月以降は運営支援による収益や既存事業とのシナジー効果が見込まれており、KADOKAWAグループにおける教育・EdTech事業の価値向上につながる見通しだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























