【話題】フジテレビが米国の位置情報ゲーム大手に出資しモバイルファクトリーが高い

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■世界的なGPS位置情報ゲーム「イングレス」のナイアンティック社に出資

 フジ・メディア・ホールディングス<4676>(東1・売買単位100株)のフジテレビは26日、米・グーグル社発のベンチャー企業で世界的な人気スマートフォンゲーム「イングレス」を運営するNiantic,Inc.(ナイアンティック社、カリフォルニア州)に出資し資本参加したと発表した。

 ナイアンティック社は、グーグルマップの責任者だったジョン・ハンケ氏によってグーグル社の社内ベンチャーとして創業され、昨年10月グーグル社が持ち株会社に移行したのに伴い独立。ナイアンティック社が開発・運営している「イングレス」は世界で1400万ダウンロードされている人気ゲームで、スマートフォンに搭載された全地球測位システム(GPS)などの位置情報を使い、実際の場所を訪れながら、自分の陣地を広げてゆく陣取りゲームです。専用アプリは200を超える国と地域でダウンロードされている。

 2015年10月には、任天堂<7974>(東1)、ポケモン(東京都港区)が米グーグルと共同でナイアンティック社に出資したと伝えられた。

 これを受け、26日の東京株式市場では、同じく全地球測位システム(GPS)などの位置情報を駆使するオンラインゲーム位置情報連動型ゲーム「駅奪取」などを提供するモバイルファクトリー<3912>(東マ・売買単位100株)が午後は2030円(34円高)まで上げ、位置情報ゲーム関連株が動意づく展開となっている。

 モバイルファクトリーは東京メトロ(東京地下鉄株式会社)の各駅にに実証実験用として設置したビーコンを使用するO2O(オンライントゥーオフライン:ネット上の店舗と実店舗の架け橋)イベントを、位置情報連動型ゲーム「駅奪取」にて開催するなど多くの実績がある。

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