ミロク情報サービスの『MJS AI 監査支援』、あらゆる財務・会計システムとの連携が可能なクラウドサービスを開始

■入力内容チェックを自動化、業務効率化を支援

 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は、AIを活用した仕訳・残高チェックシステム『MJS AI 監査支援』について、6月27日からあらゆる財務・会計システムとの連携が可能なクラウドサービスを開始する。(価格はサブスクリプションプランで月額8500円(税抜)1社)

 『MJS AI監査支援』は日次、月次、年次の財務会計処理の業務において、担当者が入力または自動作成した仕訳の処理ミスや処理漏れなどを自動でチェックするシステム。2019年の提供開始以来、これまでにMJSの各種ERPシステムとの連携をはじめ、会計事務所が顧問先の会計データを監査する際や、企業が自社の仕訳データや試算表をチェックする際に利用されている。

■クラウド対応であらゆる財務・会計システムとの連携が可能に

 今回、新たに他社の財務・会計システムとの連携を開始。これにより、他社の財務・会計システムより出力した仕訳と残高のCSVファイルを、クラウド環境にある『MJS AI監査支援』にアップロードすることで、より幅広い層の顧客に利用されるようになる。

 『MJS AI監査支援』によるチェック結果は、確認が必要と思われる科目や金額が一目で分かるようレポートとして表示。チェックルールは、(1)税法などを踏まえたうえで、誤りが発生しやすいポイントを考慮しあらかじめ設定された「システム標準ルール」、(2)ユーザーが設定する「オリジナルルール」の2つを任意に組み合わせてチェックすることが可能。さらにAI機能により、学習データとチェック対象の仕訳データを比較し、確認が必要と思われる仕訳に対して修正提案を行う。また、事前に担当者情報を登録することで、複数人で『MJS AI監査支援』にログインすることが可能。複数会社がある場合、会社別に担当者を設定することもできる。

 これにより、仕訳の科目や金額に誤りや異常値がないか、会計基準・税法に沿った正しい処理がされているか等チェックするのにかかっていた時間の短縮や業務の効率化、さらには月次・年次決算の早期化にもつながり、働き方改革の推進や人手不足といった課題解決を支援する。また、決められたチェックポイントおよびチェックルールに基づき監査が行われるため、チェックレベルが標準化され、経理知識のばらつきや担当者変更時における引き継ぎ漏れなどのリスクが軽減されるとともに、正確性が向上する。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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