ギグワークスグループ、秋元康氏がブロックチェーンゲーム「SNPIT」のストラテジックアドバイザーに就任!、カメラでトークンを稼ぐ新感覚ゲーム

■誰もが楽しめるWeb3の一般化を目指す

 ギグワークス<2375>(東証スタンダード)の100%子会社GALLUSYS(本社:東京都新宿区)とチューリンガム株式会社(本社:東京都港区)が共同開発を進め、ZEAL NOVA DMCC(所在地:UAE ドバイ)がパブリッシングを行うブロックチェーンゲーム「SNPIT(スナップイット)」のストラテジックアドバイザーとして秋元康氏が就任すると発表。

【秋元康氏 プロフィール】

1958年、東京都生まれ。作詞家、放送作家、プロデューサー。
高校時代から放送作家として『ザ・ベストテン』等数々の番組構成を担当。作詞家としては美空ひばり『川の流れのように』、AKB48『恋するフォーチュン クッキー』等多くのヒット曲を生む。 2015 年、作詞家としてシングル・トータルセールスが前人未到の1億枚を突破。
企画・原作の映画『着信アリ』はハリウッドリメイクされ、2008年『One Missed Call』としてアメリカで公開。原作の『象の背中』は2012年、韓国JTBC でテレビドラマ化された。
また、オペラの演出や歌舞伎公演の作・演出等も手掛ける。
AKB48とその地方姉妹グループ、乃木坂46・櫻坂46・日向坂46等の女性グループのプロデューサーとしてだけではなく、最近はSHOW-WA、MATSURI等の男性グループのプロデュースも手掛る。アイドル3.0プロジェクトから誕生するグループのプロデュースも手掛けており、Web3関連のビジネスへの造詣も深い。
2022年4月紫綬褒章を受章。
2023年9月日本直販総合プロデューサー就任。

■SNPITとは

 「SNPIT」は、スマホカメラを活用した画期的なGame-Fi(注1)体験を提供する、全く新しいSnap to Earnサービス。より手軽にGame-Fiに参加できるエコシステムを目指し、スマートフォンカメラという普遍的な機能を活用している。

 ユーザーは、カメラNFTを活用して撮影を行い、それにより独自のトークン(注2)を獲得できる。さらに、トークンを用いてカメラの性能を向上させることで、より精巧な画質での撮影や、トークン獲得量の増加が可能となる。特定の画質基準を超えた写真はバトルへのエントリー資格を得て、バトルでの勝利によるトークン獲得も可能。

 SNPITを通じて、ユーザーは美しい風景を捉え、その価値を再認識することが可能。これにより、自然保護や文化遺産保護への意識向上に資することを目指しているとしている。

※注1 ゲーム(Game)と金融(Finance)を組み合わせた造語。ゲームにDeFi(分散型金融)の要素を掛け合わせたブロックチェーンゲーム全般を指す。
※注2 従来の硬貨や紙幣の代わりに使うデジタルマネー(仮想通貨等)。

【SNPIT概要】

ジャンル: Snap to Earn
リリース予定日: 2023年年末
対応OS: iOS/Android
(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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