【話題】ニュース証券:興味引くグエンちゃんの土産話?
- 2015/10/7 13:35
- 話題

■テーマ:投資家が注目する「デジ・ワールド」とは・・・
里帰りから帰国したグエンさんは、ベトナム滞在中、第14回セミナーで話題になった「ビン・グループ」が開発したリゾート・ホテルに宿泊した感想を語る中で、同国での「ビン・グループ」の存在感が強まってきていると、興味深い話をしている。
第20回となる今回のセミナーでの紹介企業「デジ・ワールド」は、デジタル製品・携帯電話の3大卸売業者の一角を占め、市場シェアは、FPTトレーディングに次ぎ、国内第2位の企業である。
同社は、大手小売りチェーンよりも、パパママ・ショップとの取引に強みがあり、地方都市での存在感が高い企業で、2013年、ノキア製品の取り扱い開始で携帯電話事業に参入以来、年々海外企業との提携を強化し、2015年後半、中国の小米(シャオミ)、インド・中東で格安携帯電話を販売しているOBIと提携する予定だという。
昨今では、外国人の継続買いが見受けられるなど、投資家の関心も高まり、注目される存在のようだ。
※ニュース証券は、投資家向け動画による「グエンとチョウのベトナム株式セミナー」は毎週月曜朝9時から配信し、『アオザイ姫のかわら版』を同社ホームページ
( http://www.news-sec.co.jp/ )で公開している(原則月曜日)。
「グエンとチョウのベトナム株式セミナー 第20回」 (デジ・ワールド)
https://www.youtube.com/watch?v=BncBkv-Qbik
本日のアクセスランキング
- 庄や「生牡蠣100円」爆売れ!6月末までに新記録へ、破格イベントで22万個突破
- リゾートトラストは2015年以来の高値、インドネシアの富裕層向けに医療ツーリズムを推進
- ファンデリーが7月に株式の立会外分売を実施、「ファン株主2万人構想」実現に向け株主数の増加などめざす
- And Doホールディングスが「ハウス・リースバック」で取得した不動産を流動化、今回は対象不動産件数265件
- NSK、生成AI活用の社内アプリを初開発、品質トラブル4000件を可視化
- マーケットエンタープライズ、東京23区で人口1位の世田谷区が環境月間に不要品リユース事業で「おいくら」との連携を推進
- ALSOK、創立60周年に向けて社名を正式変更へ、ブランド価値の一層の向上を目指す
- 伊藤園、「お〜いお茶」大谷翔平「夏限定ボトル」を販売開始、売上の一部を社会貢献に活用
- キオクシアHDが一段高、最新製品の米国出展や米半導体株指数の大幅高など好感、貸借銘柄に選定の効果も
- ダイナミックマッププラットフォーム、日本マイクロソフトと連携し「AI for Data」の取り組みを加速