コニカミノルタジャパン、AI多言語通訳サービス「KOTOBAL」に新機能「リアルタイム通訳」リリース

■訪日外国人観光客や自治体窓口業務を支援

 コニカミノルタ<4902>(東証プライム)グループのコニカミノルタジャパンは7月18日、多言語通訳サービス「KOTOBAL」に新機能「リアルタイム通訳」をリリースしたと発表。この新機能は、AIを活用して円滑で自然な会話を実現し、訪日外国人観光客や外国人住民への対応を支援する。「KOTOBAL」は32言語に対応するAI通訳とヒト通訳のハイブリッド型サービスで、通訳結果を透明ディスプレイに表示できる。

 「リアルタイム通訳」機能は、21言語に対応し、話した言語を自動判別して通訳、透明ディスプレイの両面にリアルタイムで表示する。これにより、言語切り替えや画面の向きを変える動作が不要となり、タイムラグが大幅に減少する。京王プレリアホテル札幌での実証実験では、外国人宿泊客との総会話量が約3倍に増加し、外国人からの発話割合も約22%増加した。受付スタッフの心理的負担軽減や、訪日外国人の満足度向上にもつながっている。

 同社は、「KOTOBAL」を通じて外国人をはじめとする顧客とのコミュニケーション課題の解決と新たな価値創出を支援していく。同サービスは、外国人や障がい者など多様な人々を受け入れ、共生する社会の実現を目指していく。宿泊施設や自治体窓口など、訪日外国人の増加に伴い多言語対応のニーズが高まる場面での活用が期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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