吉野家HDは堅調推移、「ラーメン事業を第3の事業ドメインへ」などの新中期計画に期待

■2029年度に売上高3000億円、営業利益150億円などめざす

 吉野家HD(吉野家ホールディングス)<9861>(東証プライム)は5月19日、午前11時に「グループ中期経営計画」(2025~2029年度)を発表した。株価は発表後に一段強含んで3173.0円(57.0円高)まで上げ、後場も13時にかけて3146.0円(30.0円高)前後で堅調に売買されている。新中期計画では、「ラーメン事業を第3の事業ドメインへ」などとし、ラーメン事業の売上高400億円などをめざすとした。

 前中期計画(2022~2024年度)では、収益力の向上、はなまるターンアラウンド、ラーメン事業M&A(2社)、財務基盤安定化、などを推進した。これを受け継ぎ、新中期計画(2025~2029年度)では、更なる収益向上、積極的な成長投資、ラーメン事業の成長推進、事業ポートフォリオ拡充、IT・デジタル投資増加、などを推進する。到達年度に売上高3000億円(2024年度は2049.83億円)、営業利益150億円(同73.06億円)、ラーメン事業の売上高400億円などをめざすとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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