LIXILが出直る、大手証券の投資判断に加え『浴槽レス』の「ボディハグシャワー」にも期待強い

■全身を包むシャワーで身体の中まで温める、介護施設に加え新たなライフスタイルに

 LIXIL<5938>(東証プライム)は6月26日、後場も一段強い値動きとなり、1644.0円(29.5円高)まで上げ、約1か月続く横ばい小動きの相場から出直っている。大和証券が投資判断を「3」(中立)から「2」(アウトパフォーム)に引き上げたと伝えられているほか、同日午前、「高齢者の入浴負担軽減で注目される『浴槽レス』とは?」と題したプレスリリースを発表しており、浴槽に入らなくても全身をしっかり温める「ボディハグシャワー」に注目を強める様子がある。

 発表によると、同社の「ボディハグシャワー」は、10個のノズルから心地よい吐水が全身を優しく包み込み、短時間で身体の中まで温める、新感覚のシャワー。5分入浴したあと5分安静にして体の表面温度を測ると、通常のハンドシャワーよりも身体の表面温度が高く、保温効果も持続した。シャワーだけで全身を温められるため、介助する側にとっても浴槽移乗などの手間が軽減されることから、多くの介護施設でも広く導入されているという。また、昨今では、入浴時間や浴槽清掃の手間を省くために、浴槽に入浴しないライフスタイルを選択する消費者も若年層を中心に増えており、「浴槽レス」は高齢者や要介護者層以外にも共感を得ていると言える、などとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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