インフォマート、「BtoBプラットフォーム規格書」に新機能追加、「そうけんくん」対応で業務効率化

■「そうけんくん標準規格書」対応で入力ミス防止と複数取引先対応を実現

 インフォマート<2492>(東証プライム)は8月29日、同社が提供する「BtoBプラットフォーム 規格書」において、エフシージー総合研究所の「食品大目付そうけんくん」に対応した「そうけんくん標準規格書(Excel規格書)」へのデータ出力機能を開始したと発表した。これにより、食品関連事業者は「BtoBプラットフォーム 規格書」に一度入力した商品規格書情報をそのまま「そうけんくん」用のフォーマットに変換し、複数の取引先へ提出することが可能となった。業務の効率化と入力ミス防止が期待され、食品業界の情報管理における利便性が向上する。

 商品規格書は食品の名称、原材料、アレルギー、栄養成分などを網羅した基礎情報であるが、フォーマットが統一されていないため事業者の負担となってきた。インフォマートの「BtoBプラットフォーム 規格書」は業界標準フォーマットでの一元管理を可能にし、2025年8月時点で1万社以上が利用している。今回の機能追加により、従来の提出・回収作業に伴う二重入力や時間的コストを削減し、外食、卸、メーカー各社にとってより実用性の高いシステムへと進化した。

 インフォマートとFCG総研は2023年からデータ連携を進め、食品表示ラベル作成の効率化や相互データ連携を実現してきた。今後も両社は食品業界の業務効率化と「食の安心・安全」の確保に貢献していく方針である。あわせて、今回の新機能提供に関連して今秋にセミナーの開催も予定しており、詳細は「BtoBプラットフォーム 規格書」公式サイトで公表される予定である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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