JPホールディングス、学童施設で「遊びを通して英語を学ぶ機会を提供」、フィリピンから英語指導員13名が着任

■皆フィリピンの大学の教育学部を卒業し資格を取得した教育のプロフェッショナル

 JPホールディングス<2749>(東証プライム)は8月29日、同社グループの学童施設にフィリピン人の英語指導員13名が着任したことを発表した。グループ会社の株式会社日本保育サービスがフィリピンより同国の教員免許(LET)を取得した13名の英語指導員を採用し、子どもたちに「遊びを通して英語を学ぶ機会を提供」する。同社が運営する千代田区、港区、目黒区の学童クラブに着任した。

 同社は、2025年6月末時点で保育園を203園運営し、こども園は6園、学童クラブは118施設、児童館は16施設、交流館は2施設の合計345施設を運営する子育て支援事業の最大手。すでに、ネイティブ英語講師を配置した「バイリンガル保育園」も運営している。

■世界で活躍するためには早期からの英語体験と異文化理解が重要

 フィリピンは英語を公用語としており、英語指導員と日常的に触れ合うことで、子どもたちは自然なかたちで英語に親しむことができる。また、英語指導員たちは、皆フィリピンの大学の教育学部を卒業し、LETを取得した教育のプロフェッショナル。学童保育という子どもたちが安心して過ごせる環境で、遊びを通して英語に触れることは、「勉強」としてだけではなく、「楽しいコミュニケーションのツール」として英語を身につける絶好の機会となる。

 グローバル化が進む現代において、子どもたちが将来、多様な文化を持つ人々と交流し、世界で活躍するためには、『英語への興味・関心の醸成』、『異文化理解の促進とグローバルな視野の育成』、『自己肯定感とコミュニケーション能力の向上』に向けた環境づくりが求められるとともに、早期からの英語体験と異文化理解が重要になる。

 今回の取り組みのように、外国人指導員と交流を持つことは、英語力の向上にとどまらず、異文化に触れる貴重な機会にもなり、多様な価値観を持つ人々と触れ合うことで、グローバルな視点を養い、子どもたちの他者を尊重する心を育む。

同社グループは、中長期の成長戦略に向けた事業領域の拡大を図り、英語を軸とした新たな事業として、現地の教育機関や国内外の自治体と連携し、優秀な外国人材を活用したALT(外国語指導助手)事業を推進している。

 今回の取り組みは、ALT事業に先駆けて英語指導員を採用し、外国人材による「学童クラブ」での育成により、児童にネイティブな英語を通じた「新たな学びの機会を提供」することを目的に、子どもたちの将来の選択肢を広げる取り組みになる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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