急落のラオックス反発、中長期での買い入る
- 2015/3/13 15:13
- 株式投資ニュース

ラオックス<8202>(東2・売買単位1000株)は週初急落後のモミ合いからこの日は16円高の275円と反発している。
9日に1億株の公募増資を発表したことで1株利益希薄化を嫌って340円台からマド開けの急落となっていた。
資金調達の目的は国内店舗事業、中国出店事業、貿易仲介事業の強化のためで、とくに、国内店舗事業は日本最大規模の総合家電免税店を運営している。
ラオックス<8202>(東2・売買単位1000株)は週初急落後のモミ合いからこの日は16円高の275円と反発している。
9日に1億株の公募増資を発表したことで1株利益希薄化を嫌って340円台からマド開けの急落となっていた。
資金調達の目的は国内店舗事業、中国出店事業、貿易仲介事業の強化のためで、とくに、国内店舗事業は日本最大規模の総合家電免税店を運営している。
インバウンド関連としての注目から短期はともかく、中長期での有望銘柄とみられている。
2025/5/21
【熱中症対策】企業の半数以上が「義務化」を認知、建設業で突出した意識2025/5/20
吉野家HD、ラーメン事業を第3の柱に5年で5倍成長へ、中期経営計画を発表2025/6/23
【株式市場特集】選挙関連・政局関連銘柄への打診買いがリスク低減対策として有効2025/6/9
【株式市場特集】不透明相場に輝く独自性、注目集まる『三大スター』銘柄Copyright © 株式投資情報 総合 日本インタビュ新聞 All rights reserved.