日本インタビュ新聞社、IR記事情報を発信する公式note「株式市場分析&銘柄分析-Media-IR」を開設、相場展望・特集・銘柄分析などを掲載

■人気のクリエイター向けプラットフォーム「note」に参画

 上場企業のIR情報や株式市場情報を報道する株式会社日本インタビュ新聞社(東京都中央区日本橋茅場町)は、2025年よりメディアプラットフォーム「note」にて、公式note「株式市場分析&銘柄分析-Media-IR」を開設している。

■SNS共有機能と高いSEO性能を活かし、新規顧客層の開拓へ

 同社は今回、情報発信力の強化と新たなユーザー層との接点創出を目的に、公式noteアカウントを開設した。noteはSNS共有機能により認知度を高めやすく、20代~30代の若年層に支持されている点が特徴である。さらに、優れたUIとSEO性能により検索経由での流入も期待でき、従来の広報手段では届きにくかった層へのアプローチが可能となる。

 noteにはコンテンツの収益化機能も備わっており、将来的には情報発信のみならず、ビジネス展開も視野に入れた活用が可能である。今後は、同社ならではの視点と価値ある情報を継続的に発信し、新たなつながりと機会の創出を図る方針だ。

【noteについて】

 「note(ノート)」は、個人や企業が文章・画像・音声・動画などを用いて情報を発信・共有できる、日本発のコンテンツプラットフォームである。誰でも簡単に記事を投稿でき、無料・有料の選択も可能なため、クリエイターが収益を得る手段としても活用されている。

 投稿ジャンルは、ブログ、エッセイ、ビジネスノウハウ、創作作品など多岐にわたり、読者は「スキ」やコメント機能を通じて投稿者と交流できるのも特徴だ。シンプルな操作性とSNS的なつながりにより、情報発信の場として広く支持を集めている。

【日本インタビュ新聞社について】

 株式会社日本インタビュ新聞社は、1999年9月2日に設立された、東京都中央区に本社を置くインターネット情報配信通信社である。上場企業のIR情報や株式市場情報を中心に、企業と投資家を結ぶ報道型IR支援事業「Media-IR」を展開している。

 具体的には、株式投資情報サイト「株式投資情報 総合版・速報版」やその他各種メディアを通じて、リアルタイムのマーケット情報や銘柄分析、決算速報などを配信。また、新聞・雑誌の発行、出版企画・編集、IR企画・編集、会員組織の運営、セミナーの企画・運営、広告代理店業務など、多岐にわたる事業を手掛けている。

(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■国際特許分類や元素リストを用いて多様な解決策を自動生成  AGC<5201>(東証プライム)は1…
  2. ■Newton・GR00T・Cosmosを軸にロボット研究を高速化  NVIDIA(NASDAQ:…
  3. ■700億パラメータ規模の自社LLMを金融仕様に強化、オンプレ環境で利用可能  リコー<7752>…
2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

ピックアップ記事

  1. ■日銀トレード再び、不動産株に眠る超割安銘柄  今週の投資コラムは、政策金利据え置きの投資セオリー…
  2. ■日銀据え置きでも冴えぬ不動産株、銀行株が主役に  株価の初期反応が何とも物足りない。10月30日…
  3. ■造船業再生へ3500億円投資要望、経済安全保障の要に  日本造船業界は、海上輸送が日本の貿易の9…
  4. ■高市政権が描く成長戦略、戦略投資テーマ株に資金集中  「連立政権トレード」は、早くも第2ラウンド…
  5. ■全市場のわずか1.4%、希少な高配当利回り銘柄が浮上  株式市場では、高配当利回りを持つ10月決…
  6. ■「高市祭り」への期待と警戒交錯、資金は安定配当株へシフト  10月終盤相場は、「高市祭り」か「高…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る