GMOインターネット、「GMO GPUクラウド」がAIロボット協会の次世代開発基盤に正式採用決定

■産業の垣根を超えたロボットAI基盤モデル開発に最適な環境を提供

 GMOインターネット<4784>(東証プライム)は5月7日、一般社団法人AIロボット協会(AIRoA)の高性能AI計算基盤として「GMO GPUクラウド」が2025年5月から正式採用されることを発表した。国内最速の処理能力を誇る同サービスは、産業の垣根を超えたロボット稼働データの収集や次世代ロボティクス研究を推進するAIRoAの技術開発と社会実装の加速を支援する。

 近年、AI技術は大規模言語モデルからマルチモーダルAIへと進化し、ロボット産業に革命をもたらしている。2024年12月に設立されたAIRoAは、産業分野の垣根を越えたデータ収集と基盤モデルの開発・公開を進めており、これらの取り組みには膨大なデータの高速処理や複雑なAIモデルを効率的に学習・運用できる基盤が不可欠だ。「GMO GPUクラウド」は2024年11月にサービス提供を開始し、世界スーパーコンピュータランキング「TOP500」で世界37位・国内6位を記録した実績を持つ。

 GMOインターネットは約30年のインターネットインフラ事業で培った技術と経験を活かし、日本のデジタル主権確保と国内AI研究開発の加速に貢献する。AIRoA理事長の尾形哲也氏は「GMO GPUクラウドはマルチノード構成時のスケーラビリティに優れ、ロボットAI開発基盤として圧倒的なパフォーマンスを発揮する」と評価している。両社は日本のAI・ロボット産業の国際競争力強化と技術革新の促進を目指す。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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