楽天モバイル、AI搭載清掃ロボット「Phantas アイリスエディション」法人向け提供開始

■4つの清掃モード自動選択、専用アプリで一元管理可能

 楽天グループ<4755>(東証プライム)傘下の楽天モバイルは6月4日から、法人顧客向けにAIを搭載した次世代型業務用清掃ロボット「Phantas アイリスエディション」の提供を開始したと発表。同サービスは楽天モバイルの通信回線を活用し、AIとセンサー技術により自動走行で床清掃を行う革新的なソリューションとなる。ロボットは清掃中にマップを作成しながら自律的に動作し、複数のセンサーで周囲環境を3D認識することで障害物を正確に検知・回避する。この技術により法人顧客の人件費削減と清掃スタッフの作業効率向上を実現する。

 同サービスの特徴として、AIが生成した効率的な清掃ルートに基づき、吸引、掃き掃除、水洗浄、モップの4つの床清掃モードから最適な清掃方法を自動選択する機能がある。清掃完了時やバッテリー残量低下時には自動で充電ステーションに戻る自動充電機能も搭載している。また、複数言語対応の専用アプリにより一元管理が可能で、スマートフォンから清掃スケジュール設定、運用情報レポート確認、過去の統計データ閲覧ができるため管理者の負担を大幅に軽減する。

 楽天モバイルは導入から運用開始後まで長期的なサポート体制を整備し、担当者が継続的にフォローアップを行う。設定変更やメンテナンス、修理が必要な場合には専門チームが迅速に対応する体制を構築している。同社は今後「Rakuten AI」を活用した機能拡充も目指しており、幅広いソリューションサービスとネットワーク環境整備により法人顧客のオフィスや店舗におけるDXを総合的に支援していく方針を示している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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