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GMOコイン、暗号資産取引で「GPT‐Trade」と連携、自動売買の幅を拡大
- 2025/7/15 08:20
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■外国為替FXに続き暗号資産でも自動売買が可能に、初心者から上級者まで対応
GMOフィナンシャルホールディングス<7177>(東証スタンダード)傘下のGMOコインは7月14日、暗号資産の「取引所(レバレッジ取引)」において、トレードアドバイザリーテクノロジーズが提供する投資助言サービス「GPT‐Trade」とのAPI連携を開始したと発表した。すでに連携している「外国為替FX」に加え、今回の連携により暗号資産においても同サービスを通じた自動売買が可能となった。同サービスは複数のストラテジーに対応し、投資家はマーケットの動きをリアルタイムで監視・活用できる。
「GPT‐Trade」は、個人投資家向けにシグナル提供と自動売買機能を備えたサービスであり、利用者はシグナルに基づいて自動で売買を実行することが可能。暗号資産ではBTC/JPYやETH/JPYなど複数通貨に対応した証拠金取引に加え、GMOコインや楽天ウォレットなどが対象事業者となっている。リリース記念として、暗号資産および外国為替FXの投資助言料が11月30日まで無料となる。
トレードアドバイザリーテクノロジーズは、インターネット取引システムの開発を行うトレードワークスの完全子会社であり、金融機関向けソリューションの開発実績を持つ。同社は顧客ごとの投資スタイルに応じた戦略を支援している。なお、暗号資産取引には証拠金取引のリスクや価格変動リスクが伴うため、取引の際は契約内容やリスク説明を十分に理解する必要があるとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)