JPホールディングスグループ、日本保育サービスが運営する学童クラブでポプラ社の児童⽂庫レーベル「キミノベル」の”出張編集会議”を開催

 子育て支援事業最大手JPホールディングス<2749>(東証プライム)のグループ企業である日本保育サービスが運営する学童クラブ「二番町こどもクラブ」(東京都千代田区)で、8月24日にポプラ社主催による児童文庫レーベル「キミノベル」の”出張編集会議”が開催され、こどもたちが編集の仕事を体験した。

 二番町こどもクラブでは、こどもたちに様々な体験を提供するため、地域や企業と連携したイベントを実施している。このたび、二番町こどもクラブの近隣の千代田区麹町に本社があるポプラ社から、「こどもたちの心に届く本づくりのため、こどもたちと触れ合う機会を設けたい」とお声がけいただき、二番町こどもクラブから「こどもたちが編集の仕事を体験できるようなイベント」の開催を提案し、”出張編集会議“が実現した。

 今回、”出張編集会議”に参加したのは、二番町こどもクラブに通う小学1年生から6年生のこどもたち22名である。ポプラ社から「キミノベル」に関わる編集部の編集長をはじめ全てのスタッフが来てくれた。

■「本ができるまで」を学んで校正にチャレンジ!編集の仕事を体験

 “出張編集会議”の第1部は、こどもたちの気持ちをほぐすためにクイズからスタートした。「本ができるのにかかる時間は1ヵ⽉くらい!〇か✕か」というクイズに、こどもたちは「〇かな?×かな?」と盛り上がった。クイズの後は、「本ができるまで」の流れについて編集部の仕事を中心とした解説を聞き、こどもたちは普段、読んでいる本が様々な工程を経て手元に届くことを知ることができた。

 次は、「誤植みつけゲーム」にチャレンジし、編集の仕事の一つである校正を体験した。キミノベルのラインナップの「マリ×トラ事件ファイル」の本文に誤植を5つ仕込んだ、今回のイベントのために特別に用意された原稿を手渡されたこどもたちは、5分間で誤植を見つけられるか挑戦した。原稿を真剣に見つめながら、こどもたちは皆で協力して、見事、全問正解することができた。

■“キミノベル編集会議”で、こどもたちの本に対する率直な意見をヒアリング

 第2部は、3つのグループに分かれて、6~7人のこどもたちに対してキミノベル編集部員が2〜3⼈という体制で“編集会議”を実施、それぞれのグループでこどもたちから「キミノベル」についての話を伺った。様々な意見が飛び交い、まるで本物の編集会議のように盛り上がった。

 あるグループでは、「キミノベル」の単行本を並べその中から読んでみたい本を選んでもらい、それを選んだ理由を教えてもらった。また、2つのイラストをこどもたちに見てもらい、「どちらが好き?」「なぜ、こちらのほうが好きなの?」など編集部員が質問し、こどもたちに意見を述べてもらうグループもあった。「キミノベル」に関すること以外にも「⽣活意識」「本に関する行動」「児童⽂庫」など幅広いテーマについて、こどもたちから率直な思いをヒアリングした。

 今回の“出張編集会議”について、二番町こどもクラブの施設長は、「『自分たちの住む地域に本を作っている会社がある』と知ることや実際に編集部の人と話すことで、こどもたちに仕事について考えるきっかけを作ることができた。これからも地域と連携しながら、こどもたちにバラエティに富む体験を提供していきたい。」と話していた。

■児童⽂庫レーベル「ポプラキミノベル」について

 2021年3⽉に創刊した児童⽂庫レーベル「ポプラキミノベル」。多くの作品を刊⾏して本の魅⼒を伝えることはもちろん、本を通して“つながり合える”、コミュニティ型エンタメレーベルとして⼈気上昇中。「創作」、「名作」、「ノベライズ」、「ノンフィクション・その他」と4ジャンルにわたるラインナップより、まだ誰も味わったことのない斬新なオリジナル作品と、⻑年愛され続けてきた名作を、新しいスタイルで毎⽉刊⾏する。刊⾏作品に、『⼩説魔⼊りました!⼊間くん』、『歴史ゴーストバスターズ』、『恋愛寮においでよ☆』、『星の王⼦さま』、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』など。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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