楽天銀行が急伸ストップ高、今期も大幅増予想の3月決算や米中の関税引き下げを好感

■経常利益は前期47.8%増加し今期も27.5%増を見込む

 楽天銀行<5838>(東証プライム)は5月13日、急伸して始まった後も上値を追い、何度もストップ高の6600円(1000円高、18%高)で売買されながら大きく出直っている。12日午後に発表した2025年3月期の連結決算の経常利益が前期比で47.8%増加し、今期予想も27.5%増とするなどで見直された上、米中が関税を大幅に引き下げて「正常化」することで世界景気が回復する期待が強まり、金利情勢が再び追い風になるとの期待が出ている。銀行株は軒並み高い。

 楽天銀行の25年3月期の連結経常収益は前期比33.7%増の1845億34百万円だった。今期・26年3月期の予想も33.7%増の2468億84百万円とした。「生活口座」としての活用を拡大する戦略を進め、25年3月期は神奈川県川崎市、相模原市、東京都武蔵野市、兵庫県三田市、千葉県八千代市の公金、北海道ガス株式会社の口座振替サービスの取扱を開始した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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