DICは一時13%高、2製品について国内初の国際認証、幅広くサステナブルなソリューション提供が可能に

■「ISCC PLUS認証」、「マスバランス方式」を採用した取り扱いが可能になると

 DIC<4631>(東証プライム)は5月28日、前引けにかけて13%高の3143.0円(364.0円高)まで上げて約2か月ぶりに3000円台を回復し、後場も3000円前後で強い値動きとなっている。27日、同社グループが生産する不飽和ポリエステル樹脂(SUNDHOMA)とビニルエステル樹脂(EXDHOMA)の2製品について、国内で初めて「ISCC PLUS認証」(持続可能な製品の国際的な認証制度)の取得を発表。これにより「マスバランス方式」を採用した不飽和ポリエステル樹脂の取り扱いが可能になり、今後、本製品を使用する幅広い製品にサステナブルなソリューションを提供できるようになるとしたため期待が強まる相場になった。

 また、同社株はPBR(株価純資産倍率)が0.6倍台のため、東証が要請する資本効率の高い経営に向けてさらなる向上や効率化が見込めるとして注目する様子もある。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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