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日本インタビュ新聞社一覧
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【2025年:新春相場展望】波乱の幕開けか?万一の不測スタートに備えディープテック3業種でブレークスルーも一法
■波不確定要素が絡む新春相場のスタートか? 2025年新春相場は、出だしの1月早々から気の置けない展開が続きそうだ。高値に上ぶれてスタートし欲しいと願うのやまやまだが、下値に大波乱となる懸念も拭えない。新春の相場スケ… -
【2025年:注目の相場テーマと銘柄を探る(3)】2025年問題で株価上昇期待、人材・介護・M&A株に商機
■「団塊世代」の後期高齢者化で浮上!「2025年問題」に挑むビジネスチャンス 2025年の東京市場には、数少ない固有のカタリストも予想される。その代表が「2025年問題」である。「2025年問題」とは今年、「団塊の世… -
【2025年:注目の相場テーマと銘柄を探る(2)】トランプ劇場で注目!ソフトバンクが切り拓くデータセンター投資の未来
■AI革命と電力株逆張りの妙味:脱炭素時代の勝ち組を探る 「トランプ劇場」の先行きのヒントになる参考銘柄は、ソフトバンクグループ<9984>(東証プライム)だろう。2024年12月16日に再びトランプ大統領の懐に飛ぶ… -
【2025年:注目の相場テーマと銘柄を探る(1)】トランプショック再び!?25年相場は単線化へ
■トランプ劇場が開幕!単線相場で暴騰・暴落のジェットコースター相場へ 2025年相場の大きな特徴は、単線相場様相を強めることだろう。複線相場、複々線相場で始まった2024年相場との際立った違いになる。2024年相場は… -
2025年は三大ディープテックが救世主となるか?ペロブスカイト・核融合・宇宙開発が新たな投資テーマに浮上
■政治経済の不確実性高まるなか、革新技術に資金シフトの兆し 2025年の新春相場は、早くも大きな転換点を迎えようとしている。1月に予定される米国トランプ大統領の就任、日銀金融政策決定会合、FRBのFOMC開催と、市場… -
- 2024/12/30
- 今日のマーケット
日経平均、年末の終値としては35年ぶりに最高を更新、1989年以来
■2024年の年末終値は3万9894円54銭 2024年の東京株式市場では年末最終日の終値が3万9894円54銭となり、年末の終値としては1989年の3万8915円87銭を35年ぶりに上回って最高値を更新した。取引時… -
- 2024/12/30
- 話題
【2025年の初日の出】太平洋側で広範囲に期待大、冬型気圧配置で日本海側は厳しい見通し
■「ウェザーニュースLiVE」で生中継 ウェザーニューズ<4825>(東証プライム)は、2025年元日の初日の出予想について、太平洋側を中心に広範囲で観測できる見通しであると発表した。同社のスマートフォンアプリ「ウェ… -
- 2024/12/30
- 今日のマーケット
【株式市場】(年内最終日)日経平均は386円安、例年より年末年始が長く様子見となり反落
◆日経平均は3万9894円54銭(386円62銭安)、TOPIXは2784.92ポイント(16.76ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は16億2287万株 12月30日(月)年内最終日・後場の東京株式市場は、前… -
- 2024/12/30
- IR企業情報
ファンデリー、株主優待制度を新規導入へ、国産ハイブランド冷食クーポン贈呈
■2025年3月末時点の株主から適用開始 ファンデリー<3137>(東証グロース)は12月30日、開催の取締役会において、株主優待制度の導入を決議したと発表。この制度は株主からの要望に応えるとともに、企業価値の向上と… -
Jトラストは後場も一段ジリ高、国内と東南アジアで好調、来期を展望する先取り買いも
■この第3四半期は営業収益が過去最高、M&A要因除けば増益 Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は12月30日、後場も一段ジリ高となり、14時30分にかけて477円(26円高)まで上げて4か月前につけた戻り高値… -
- 2024/12/30
- コラム
【マーケットセンサー】インフレ再燃の懸念、FRBと日銀の対応は?
■FRBと日銀の警戒感高まる 2025年の金融市場は、トランプ大統領の就任という単一の株価材料によって大きく揺さぶられる展開が予想される。新政権の予測不可能な政策運営により、リスクオンとリスクオフが激しく交錯する相場… -
Terra Droneが上場来高値を更新、ほぼ4週間ぶり
■ドローンを使った防除事業など拡大 Terra Drone(テラドローン)<278A>(東証グロース)は12月30日、次第に上げて大幅高となり、13時にかけて20%高の2960円(498円)をつけ、ほぼ4週間ぶりに上… -
ASIAN STARが再び出直る、中国人向けビザ緩和などへの期待強い
■10月にM&Aで中国の投資家向け不動産事業を強化 ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(東証スタンダード)は12月30日、7%高の85円(6円高)まで上げた後も堅調に売買され、再び出直りを探る相場と… -
- 2024/12/30
- 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は301円安、円安は好感されたが半導連株など重い
◆日経平均は3万9979円68銭(301円48銭安)、TOPIXは2789.98ポイント(11.70ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億5830万株 12月30日(月)年内取引最終日・前場の東京株式市場は、… -
アスタリスクが17%高、バーコードに代わる大量一括読み取りツール「AsCode」に注目集まる
■歩きながらスマホをかざすだけで棚卸、売価チェック、検品など可能に アスタリスク<6522>(東証グロース)は12月30日、17%高の519円(76円高)まで上げたあとも490円前後で堅調に売買され、急激に出直ってい… -
DWTIが急伸、緑内障・高眼圧症治療剤タイで承認、実施料の受領など好感
■12月中旬に急騰、調整をはさんで急激に切り返す DWTI(デ・ウエスタン・セラピテクス研究所)<4576>(東証グロース)は12月30日、急伸相場となり、29%高の210円(47円高)まで上げた後も200円台で売買… -
マルマエが急伸、第1四半期の黒字転換など好感、停滞の原因だった過剰在庫が解消
■売上高は71%増加、半導体分野を中心に急回復 マルマエ<6264>(東証プライム)は12月30日、一段と出直る相場になり、15%高の1747円(230円高)まで上げた後も1700円台で売買されている。前取引日・27… -
商船三井など5日続伸、アジア発欧州のコンテナ輸送量回復と円安など好感
■川崎汽船、日本郵船も戻り高値に進む 商船三井<9104>(東証プライム)は12月30日、5日続伸基調となり、2285.0円(81.0円高)まで上げて実質的な上場来の高値5559円(2024年11月18日)に迫り、川… -
- 2024/12/30
- アナリスト銘柄分析
JSPは上値を試す展開へ、25年3月期減益予想だが価格改定効果などが寄与して通期予想に上振れ余地
JSP<7942>(東証プライム)は発泡プラスチック製品の大手である。新中期経営計画では、4つの成長エンジンを中心とした収益性の高い成長分野への集中投資などにより収益の最大化を図り、資本効率の向上を目指すとしている。2… -
- 2024/12/30
- アナリスト銘柄分析
アイフリークモバイルは調整一巡し反発の動き、25年3月期(非連結決算に移行)は赤字縮小予想
アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業、およびシステム受託開発や人材派遣などのDX事業を展開し、成長戦略としてブロックチェーン技術を活用したNFTコンテン… -
- 2024/12/30
- アナリスト銘柄分析
協立情報通信、25年3月期大幅営業・経常増益予想、ソリューション事業は通信インフラ関連、モバイル事業は法人向けサービスが順調
協立情報通信<3670>(東証スタンダード)は、中堅・中小企業のICT化を支援するソリューション事業、およびドコモショップ運営と法人向けモバイルソリューションのモバイル事業を展開し、成長戦略として事業ポートフォリオの再… -
- 2024/12/30
- アナリスト銘柄分析
And Doホールディングスは急伸して戻り高値圏、第一生命ホールディングスとの資本業務提携を好感
And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は住まいのワンストップサービスを展開している。ストック収益を積み上げるフランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、不動産売買事業を成長強化事業と位置付けて、不動… -
- 2024/12/30
- アナリスト銘柄分析
TAC、25年3月期は構造改革と事業強化で黒字転換へ、中間期好調で通期業績上振れに期待
TAC<4319>(東証スタンダード)は「資格の学校」運営を主力として、出版事業や人材事業も展開している。中期成長に向けて、主力の教育事業では事業環境変化に対応した新サービスの提供、出版事業では新規領域への展開、人材事… -
- 2024/12/30
- アナリスト銘柄分析
ミロク情報サービスは利益確定売りをこなしながら上値を試す展開へ、25年3月期増収増益予想
ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は財務・会計ソフトをベースとして、クラウド・サブスク型収益モデルへの転換加速、統合型DXプラットフォーム戦略、サステナビリティ経営などを推進している。25年3月期は増収増益… -
ウエルシアHDとツルハHDが大きく出直る、「統合2年前倒し」と伝えられ期待強まる
■2025年末に統合する方向で調整のもよう ウエルシアHD(ウエルシアホールディングス)<3141>(東証プライム)は12月30日、一段と出直って始まり、取引開始後は8%高の2068.0円(158.5円高)まで上げ、… -
- 2024/12/30
- 決算発表記事情報
ピックルスホールディングスは25年2月期3Q累計減益だが進捗率順調、配当予想を上方修正
(決算情報) ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)は12月27日に25年2月期第3四半期累計連結業績を発表した。減収減益だった。消費者の節約志向の影響などに加え、天候要因による野菜価格高騰なども影響し… -
- 2024/12/30
- 決算発表記事情報
マルマエ、25年8月期1Qは半導体分野の受注・売上回復で大幅増収・黒字転換
(決算情報) マルマエ<6264>(東証プライム)は12月27日に25年8月期第1四半期業績(非連結)を発表した。半導体分野の受注・売上回復により大幅増収・黒字転換と順調だった。そして通期の大幅増収増益予想を据え置いた… -
力の源HDは配当「過払い」だが底堅く始まる、返還請求などは行わない方針
■24年9月中間配当が「分配可能額」を超過していたと発表 力の源HD(力の源ホールディングス)<3561>(東証プライム)は12月30日、小安く始まった後切り返して978円(2円高)まで値を上げ、底堅い値動きを見せて… -
- 2024/12/30
- 今日のマーケット
日経平均は44円高で始まった後軟調、NY株はダウ反落333ドル安、NASDAQは2日続落
12月30日(月・年内最終取引日)朝の東京株式市場は、日経平均が44円62銭高(4万325円78銭)で始まった後軟化している。為替は1ドル157円台後半で横ばいとなっている。 NY株式はダウ333.59ドル安(4万… -
- 2024/12/30
- IR企業情報
ヘッドウォータースが新サービス開始、AIエージェント導入で年間172万時間削減
■生保・信託銀行など導入実績で効果証明、業務時間とコストを大幅削減 ヘッドウォータース<4011>(東証グロース)とヘッドウォータースコンサルティングは12月27日、企業向けのAIエージェント導入支援を目的とした「業…
カテゴリー別記事情報
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- インテージHDの第3四半期は営業利益29%増加、通期予想の95%を達成 2025年5月8日
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- 綿半HD、グループ会社の綿半ホームエイドが綿半「島原手延べ素麺」を新発売 2025年5月8日
- KDDIとNEC、国内最大規模のサイバーセキュリティ基盤構築へ、AIと知見を融合 2025年5月8日
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- i‐plugは後場一段高、新卒オファー型就活サービスの受注大幅増加を好感 2025年5月8日
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- エスプールグループのエスプールブルードットグリーン、EcoVadisのサステナビリティ評価で「ブロンズメダル」を獲得 2025年5月8日
- And Doホールディングスが七十七銀行と「ハウス・リースバック」のニーズマッチング契約で業務提携 2025年5月8日
- システムインテグレータ、AI検図ツール「KENZ」発表、設計現場の負担軽減へ 2025年5月8日
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2025-4-1
オフィスワーカーの意識調査(イトーキ調べ):都市と地方で進むリモートワークの二極化
■1都3県と地方のリモートワーク実施率、2倍以上の格差が明らかに イトーキ<7972>(東証プラ… -
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【小倉正男の経済コラム】トランプ大統領はグリーンランド併合に本気「米国第一」元祖はマッキンリー大統領
■プーチン大統領は米国のグリーンランド領有を容認 トランプ大統領は、間違いなくグリーンラ… -
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【生成AI時代の幕開け】NECとシスコが拓く安全な未来、AIガバナンス強化でリスク軽減へ
■生成AIの進化と潜在リスク 近年、AI技術は目覚ましい速さで進化しており、多くの企業や自治体が… -
2025-3-13
名阪食品がWACULの提供するAIアナリスト導入でEC売上2.5倍増、専門知識不足を解消
■データ活用でCVR142%向上、おせち商戦を牽引 食品業界の名阪食品は、WACUL<4173>…