アイフリークモバイル、CREPOS&咲洲プレ万博共催のイベント「みんなでつくるARアートOSAKA」と「ストリートアートARコンテスト」応募受付開始

■応募期間は6月7日(水)~8月20日(日)

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、「AR×アート」を体感するイベント「みんなでつくるARアートOSAKA」と「ストリートアートARコンテスト」の応募受付を、7日から開始したと発表した。このイベントは、アイフリークモバイルとグループ会社のアイフリークスマイルズが、咲洲プレ万博実行委員会(構成:アジア太平洋トレードセンター株式会社、公益財団法人大阪産業局ほか)と共に開催するテクノロジーとアートの力で地域と人を盛り上げる「CREPOS ARアートフェスティバル」内で実施される。

 2025年に開催される大阪・関西万博のテーマは“いのち輝く未来社会のデザイン”。近年身近になってきたAR技術とアートを組み合わせた、新たな未来社会をARアートで体験できる2つのイベントがスタートした。

【1】だれでも参加可能!みんなでつくるARアートOSAKA

 ARを使った未来のアート展示を、みんなでつくって体感するイベント。多くの人にAR技術を体験してもらうことを目的としている。

 募集するイラストのテーマは「みんなの絵で街をワクワクする空間にしよう!」。街に飾ったら、ワクワク・ニコニコできるような絵を募集する。皆の絵で道頓堀の街を彩り、ARアートを体験しょう。体験には株式会社Psychic VR Lab(東京都新宿区)が提供するリアルメタバースプラットフォーム「STYLY」のモバイルアプリが必要となる。

【応募期間】2023年6月7日(水)~8月20日(日)23:59

【2】XRクリエイターを目指す!ストリートアート ARコンテスト

 アイフリークスマイルズが運営するクリエイターの”作る”を応援するプラットフォーム「CREPOS」内で開催.これからARやVRなどのZRコンテンツを制作するクリエイターになりたいと考えている人を対象としたコンテスト。高度な技術や機材が無くても簡単にARコンテンツの制作が可能な「STYLY」を使用して制作する。また、優れた作品には賞金や展示特典が用意されている。
・最優秀作品:賞金10万円贈呈
・優秀作品(複数点:咲洲こどもEXPO2023で特別展示
・咲洲プレ万博賞作品:咲州プレ万博の常設展示での期間限定展示

 技術力が選考基準ではなく、多くの人が行き交う街やショッピングモールの空間を演出し、驚きと感動を届けるような作品を求めている。ARコンテンツの制作が初めてでもXRクリエイターとして活躍するチャンスとしている。

【応募期間】2023年6月7日(水)~8月20日(日)23:59

 なお、共催・協賛・後援関係は次の通り。
【共催】咲洲プレ万博実行委員会
【協賛】ソフト産業プラザ TEQS
【後援】株式会社 Psychic VR Lab(STYLY)
(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■グローバルモデルに匹敵する日本語対応の高性能生成AIを4月から順次提供  ELYZAとKDDI<…
  2. ■優勝への軌跡と名将の言葉  学研ホールディングス<9470>(東証プライム)は3月14日、阪神タ…
  3. ■新たな映画プロジェクトを発表  任天堂は3月10日、イルミネーション(本社:米国カリフォルニア州…
2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

ピックアップ記事

  1. ■金先物と原油価格、史上最高値に迫る―地政学リスクが市場に与える影響  今週のコラムは、異例中の異…
  2. ■「虎」と「狼」の挟撃を振り切り地政学リスク関連株で「ピンチはチャンス」に再度トライ  東京市場は…
  3. ■海運株と防衛関連株、原油価格の動向に注目集まる  地政学リスクによる市場の不安定さが増す中、安全…
  4. ■中東緊張と市場動向:投資家の選択は?  「遠い戦争は買い」とするのが、投資セオリーとされてきた。…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る