金相場1万円越え!「なんぼや」で買取客が2倍に急増

■金相場は9月19日に10,038円/1gで過去最高値を更新!

 バリュエンスホールディングス<9270>(東証グロース)グループのバリュエンスジャパンは19日、時計、バッグ、ジュエリー、貴金属及び骨董・美術品等の買取専門店として、国内に125店舗以上を展開するブランド買取「なんぼや」(姉妹ブランド「BRAND CONCIER」含む)にて、金相場の高騰を受けて金をお持ち込みの顧客が約2倍に増えていると発表。2023年9月19日(火)には金相場が過去最高値である10,038円/1gを更新し、さらに買取を強化していくという。

■金相場が過去最高値を更新した今が高く売れるチャンス!

 昨今、不安定な経済の影響から実物資産として金の需要が高まっており、買取価格は過去に比べて高騰中。大きな理由としては、新型コロナウイルスの流行やロシアによるウクライナ侵攻など、地政学リスクの高まりが挙げられる。さらに、2022年の過去に類をみない円安・物価高が日本経済を襲ったことで、ドル高・円安による金相場への影響もあり、年末から年明けに掛けて緩やかにドル安・円高が進んだ経緯はあるものの、金相場へ影響を与える要因として未だ注視されている。このような理由から、歴史的に考えても金相場は高水準となっており、2023年9月19日(火)に過去最高値である10,038円/1gを更新した。既にブランド買取「なんぼや」では、金相場が高騰し始めた2023年8月25日(金)と2023年9月1日(金)の比較で、金を持ち込んだ顧客の来店が2倍に増加している。

 「なんぼや」は、バリューデザイナー(鑑定士)のお客様との対話を大切にした丁寧な接客による「おもてなし力」、国内のみならず海外へも販路を持っていることや、あらゆるブランド、ジャンルが買取りできる「圧倒的な買取力」、さらに、顧客の都合に合わせて選べる「豊富な買取方法」で多くの顧客から好評である。

 「なんぼや」では2023年9月30日(土)まで新規買取成立の顧客に5000円買取金額UPキャンペーンを実施中。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■銀座の呉服店「むら田」店主・村田あき子の語りをまとめた書籍  KADOKAWA<9468>(東証…
  2. ■長時間立ち仕事や長距離歩行の負担軽減、安全で快適な勤務環境を整備  日本航空(JAL)<9201…
  3. ■「ポケモンフォレスト」と「カヤツリタウン」2エリア構成、冒険とイベントを一体化  よみうりランド…
2025年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

ピックアップ記事

  1. ■眠れる6900トンの金が動き出す、「都市鉱山」開発でリデュース株に追い風  今週の当コラムは、金…
  2. ■天下分け目の12月10日、FRB利下げで年末相場は天国か地獄か?  天下分け目の12月10日であ…
  3. ■AI・データセンター需要拡大に対応、測定能力は従来比最大2倍  リガク・ホールディングス<268…
  4. ■売り方手仕舞いで需給改善が後押し  師走相場では、リスクの大きい銘柄であっても、逆日歩のつく信用…
  5. ■師走相場は最終レースさながら、勝ち負け分ける「掉尾の一振」に熱視線  師走である。礼節一点張りの…
  6. ■金利環境改善が銀行株に追い風、逆張りの買いも有力視  今週の当コラムは、銀行株に注目することにし…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る