イトーキ、人気の学習机「ジュエルキュート」シリーズより新モデルを発売

■「学習机の日」(2月9日)に先駆け登場!キラキラ輝く宝石をモチーフにした学習机2種が新ラインアップ

 イトーキ<7972>(東証プライム)は31日、キラキラ輝く宝石をモチーフに、白を基調としたシンプルで可愛らしいデザインの学習机「jewelcute(ジュエルキュート)」シリーズから「ベーシックデスク」と「ユニットデスク」を1月31日(水)に発売する。2023年12月に発売した3シリーズ「JOYCOLOR(ジョイカラー)」「Camomille(カモミール)」「Leamo(リーモ)」に続いて、今シーズン4シリーズ目の新モデル。

 ジュエルキュートはキラキラと輝く宝石をモチーフにした夢いっぱいの学習机シリーズ。2012年の発売以来、時代に合わせてモデルチェンジを続けながら今でも根強い人気を誇っている。

 今回発売するのは、定番の学習机である「ベーシックデスク」と、書棚・デスク・ワゴンがセットになった「ユニットデスク」の2タイプ。近年、デザインや形状、色など、学習机選びにおけるニーズが多様化している背景から、基本的な機能はそのままに、収納量やレイアウトに合わせた選び方が可能なラインアップを追加した。

■上棚×デスク×ワゴンの「ベーシックデスク」

 上棚・デスク・ワゴンがセットになったデスク。コンパクトなスペースに配置できることが特徴で、学習机の定番として最も普及(2023年12月イトーキ調査による。N数=10,000)している。

■ベーシックデスクの特徴

【キラキラの宝石をモチーフにしたデザイン】
 上棚の上部にはクリスタル調のハートが、上棚とワゴンの引き出しにはクリスタル調の取っ手が付いており、デザインのアクセントになっている。

【デスク周りの配線を整理整頓】
 デスクの上棚には1か所のクランプ式ライト取付穴と2か所の配線穴があるので、乱雑になりがちな電源タップ等の配線を整理し、デスクをすっきり整頓できる。

■書棚×デスク×ワゴンの「ユニットデスク」

 書棚・デスク・ワゴンがセットになったデスクです。書棚は机と繋げることも、独立させて使うこともできるので、レイアウトの自由度が高くなっている。

■ユニットデスクの特徴

【キラキラの宝石をモチーフにしたデザイン】
 書棚の上部にはクリスタル調のハートが、ワゴンの引き出しにはクリスタル調の取っ手が付いており、デザインのアクセントになっている。

【自由に組み換えできるお得な3点セット】
 デスク・書棚・ワゴンがそれぞれ独立しているため、限られた部屋のスペースを有効活用できる。書棚はデスクと連結することができる。

【幅100cmの広々天板】
 デスク天板は幅100cm、奥行60cm。デスク天板上に書棚がないので、圧迫感なく広々と使用できる。

【収納しやすい便利な書棚】
 教科書や図鑑など、大きな本も収納できる書棚。書棚(上の段)のスライド仕切板は左右にスライドできるので、収納したいものに合わせて調節可能。棚板奥にはモノの落下を防ぐ小さな背板付き。

■使いやすさを追求した共通機能

・掛ける収納・ランドセルフック
・フルオープンレール採用でモノが取り出しやすいデスク引出し
(左引出し:A3サイズ、右引出し:A4サイズ対応)
・お片付けが楽しくなる「専用お片付けトレー」付属
・たっぷり収納・移動らくらくキャスター付きワゴン

■商品概要
【jewelcute(ジュエルキュート)】

・ベーシックデスク
品番:JB-F5WH
販売価格:59,900円(税込)
天板材質:MDF
サイズ:100×60×117.4cm

・ユニットデスク
品番:JB-S5WH
販売価格:59,900円(税込)
天板材質:MDF
サイズ:129×60×122.3(書棚外形寸法60×29×122.3)cm
(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■円安と生産コスト上昇が直撃、値上げ難で経営圧迫  ステーキ店の経営悪化が鮮明になっている。帝国デ…
  2. ■キュリティと利便性を両立、グローバル展開を視野に  TOPPANホールディングス<7911>(東…
  3. ■四つの戦略で推進、中突堤・京橋・新港突堤西の一体開発  兵庫県神戸市は2012年から進めてきたウ…
2025年6月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

ピックアップ記事

  1. ■トランプリスク回避へ、大谷・藤井・大の里株が浮上  『おーいお茶』を展開する伊藤園<2593>は…
  2. ■昭和の象徴、長嶋茂雄さん死去  またまた「昭和は遠くなりにけり」である。プロ野球のスパースター選…
  3. ■トランプ相場圏外から「コメ」が主役へ!備蓄米争奪戦が炙り出す新テーマ株  今週の当コラムは、「ト…
  4. ■「備蓄米」争奪戦の裏で石破内閣の命運を握るコメ価格高騰  まさに「令和の米騒動」である。江戸時代…
  5. ■瞬速で織り込む相場:投資家が知るべき新常識  昨今のマーケットは、超スピード相場である。好材料に…
  6. ■株価防衛の鍵を握る自社株買い  自己株式取得は企業の株価を下支えする手段として注目されているが、…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る