G‐7ホールディングス、ミートプランニングを子会社化、精肉事業を強化へ

■第3の柱「精肉分野」拡大へ、既存子会社とのシナジーを追求

 G‐7ホールディングス<7508>(東証プライム)は8月27日、群馬県高崎市の食肉加工卸会社ミートプランニングの全株式を取得し、子会社化することを発表した。同社は取締役会で決議し、同日付で株式譲渡契約を締結した。譲渡実行日は10月1日を予定しており、取得株式数は3700株(議決権所有割合100%)、取得価額は3150百万円となる。今回の子会社化により、同社グループは業務スーパー事業や車関連事業に次ぐ第3の柱として精肉分野を強化する方針を明確にした。

 ミートプランニングは1955年設立、牛タンを中心とする食肉加工・卸販売を全国展開しており、直近の2024年9月期には売上高5557百万円、営業利益441百万円、純利益278百万円と堅調に業績を伸ばしている。純資産も1117百万円に増加しており、安定的な財務基盤を確立している。G‐7ホールディングスは既存子会社G‐7ミートテラバヤシとの事業シナジーを重視し、グループの食肉関連事業を一層拡大させる狙いがある。

 株式の売却元は5名の個人株主で、詳細は非開示とされたが、資本・人的・取引関係はいずれも存在しないとされている。今回の株式取得による2026年3月期連結業績への影響は軽微と見込まれている。同社は今後もグループの多角化経営を進め、安定収益基盤の構築を目指すとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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