【株式市場】前場の日経平均は331円安、日米財務相会談後に円高が進み続落模様

◆日経平均は3万6967円13銭(331円85銭安)、TOPIXは2715.09ポイント(1779ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億6330万株

 5月22日(木)前場の東京株式市場は、カナダ時間21日の日米財務相会談を受けて円相場が次第に円高となり、自動車株や機械、電気精密株などが値下がりし、半導体関連株もソシオネクスト<6526>(東証プライム)などを除いて軟調となった。円高を受けてニトリHD<9843>(東証プライム)や良品計画<7453>(東証プライム)は堅調だが小高い程度。日経平均は朝寄り直後にに425円安(3万6873円)まで下押し、その後は持ち直す場面を見せて底堅かったが、前引けは続落模様となった。

 ビットコイン相場が米国で初の11万ドルに乗ったと伝えられ、メタプラネット<3350>(東証スタンダード)がストップ高買い気配。セレス<3696>(東証プライム)も出直りを強め、最近暗号資産への投資を開示しているANAP<3189>(東証スタンダード)も高い。フィスコ<3807>(東証グロース)は一段高。バリュークリエーション<9238>(東証グロース)は解体DXなど好調とされ出直り拡大。

 東証プライム市場の出来高概算は7億6330万株、売買代金は1兆9487億円。プライム上場1632銘柄のうち、値上がり銘柄数は572銘柄、値下がり銘柄数は997銘柄。

 東証33業種別指数は5業種の値上がりにとどまり、医薬品、海運、その他製品、倉庫運輸、小売り、が高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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