
■高騰が始まった今年2月に続きTBSテレビの同じ番組に31日再び登場
フジクラ<5803>(東証プライム)は8月29日、一段高で始まり、取引開始後は1万2800円(480円高)まで上げ、約2週間ぶりに上場来の高値を更新している。米国27日に発表された米半導体大手エヌビディアの四半期決算を受け、生成AI用データセンター向け導電材料の先行きに期待が再燃している上、28日には「三井物産や三菱商事、米核融合新興に出資、日米連携で開発後押し」(日経電子版8月28日)と伝えられた中で「核融合炉向けの高温超電導線材を手掛けるフジクラも出資した」(同)とされ、改めて買い材料視されている。
一方、同社は27日付で、TBSテレビ番組「がっちりマンデー!!」の『儲かりアワード2025夏!』(放送日時:2025年8月31日、午前7時30分~8時00分)に登場すると発表した。「高度情報化社会を実現するために欠かせない製品である革新的で、ユニークな構造をもった光ファイバ『SWR』/光ファイバケーブル『WTC』が紹介されます」とした。発表によると、今年2月にも同番組に登場し、令和の重厚長大産業として取り上げられた。株価は月足チャートなどを見ると同月から上げピッチを強めて直近まで長期大幅高に至っているため、ゲンのいい番組ではないかとの指摘も出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)