OKI、調剤薬局の印刷業務に関する調査を発表、9割が「負担」感じる実態明らかに

■プリンター選定は「安定稼働」重視、コストよりも現場対応力

 OKI<6703>(東証プライム)は10月15日、調剤薬局における印刷業務の負担やストレスに関する調査結果を発表した。薬剤師と調剤事務の計1,009名を対象に実施した調査では、約9割が印刷業務に負担を感じている実態が明らかとなった。特に「消耗品の在庫管理・発注の手間」「紙詰まり」「コスト」に対する不満が多く、日常的な作業やトラブルが現場の生産性を阻害していることが浮き彫りになった。

 調査結果によれば、薬剤師のうち9割超が印刷業務にストレスを感じており、特に「非常に負担」との回答が4割を超えた。背景には消耗品の管理負担、紙詰まりの多発、故障時の対応時間など、運用上の煩雑さがある。また、調剤事務でも類似の傾向が見られ、性能面よりも「運用のしやすさ」が重視されていることが示された。プリンター選定においては、導入・運用コストとあわせて「安定稼働」を重視する傾向が強く、「速度」「印字品質」は優先度が相対的に低いという。

 OKIはこうしたニーズに応える製品として、「高耐久×高品質×低コスト」を追求したプリンター「COREFIDO」シリーズを展開している。同シリーズは、最大7年間の長期無償保証とメンテナンス品の無償提供により、突発的なコスト負担を抑制しつつ業務の安定稼働を支援する。OKIは今後も調剤現場の課題解決を通じて、医療・調剤業務全体の効率化と品質向上に貢献していく考えである。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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