ヘッドウォータース、AIエージェント基盤向けカスタムMCPサーバー導入支援サービスを開始

■AIエージェントの高度化を実現するMCP基盤の構築をサポート

 ヘッドウォータース<4011>(東証グロース)は5月22日、AIエージェント基盤の導入を検討する企業向けに「カスタムMCPサーバー導入ハンズオンラボサービス」を開始したと発表。MCP(Model Context Protocol)は、AIエージェントが外部ツールと連携し高度なタスクを実行するための規格で、開発期間や運用コストの削減が可能となる。しかし、技術的理解の難しさから導入に悩む企業も多いため、同社は専任チームによる伴走型支援を提供する。

 サービスは6つのメニューで構成される。MCPの基本理解から実践までをカバーするワークショップ、Azure環境でのカスタムサーバー構築、Copilot Studioを活用したローコード開発支援など、企業の目的に応じた柔軟な対応が特徴だ。特に注目されるのは、複数のAIエージェントを連携させる「マルチエージェント基盤」の構築支援で、同社の「SyncLect AI Agent」と組み合わせることで効率的なシステム導入を実現する。

 ヘッドウォータースは今後、Microsoft 365 CopilotやAzure AI Foundryとの連携を強化するとともに、Googleが提唱する「Agent to Agent(A2A)」機能にも対応し、AIエージェント活用のさらなる高度化を目指す。AIエージェント市場は年平均成長率44.8%で拡大が見込まれており、同社のサービスはこうした需要に応えるものとなる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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